【ネタバレあり】嘘よみと偽飾の王女のレビューと感想（16ページ目）

王女の周りの人たちの誠実さが素敵

王女の秘密を守る臣下たちが誠実で、嘘が聞こえてしまうオトには安心できるのではないかな。とは言っても命に関わる秘密の割に、どこでもこの秘密を話題にするのは、危機感がないというか…よく生まれて15年？生きてこられたなと思うけど。
琉球の設定も、なかなかなくて素敵。この先この二人がどうやって王府に立ち向かうのか楽しみ。

面白い

主人公の性格がなんというか極端だけど、一生懸命なんだなというのはわかります。これから頑張って幸せになってほしい

面白いです

よくある異世界のお話かなと思いましたが、違いました。
ベースは琉球のようですが、男女がそれぞれ性別を入れ替わっているなんて面白いです。
主役のルカとオトがたぶんくっつくんだろうなと思う流れですが、セリフも流れも軽快でwわかりやすく面白いです。
お話が複雑だと読みにくいのですが、これは読みやすいです。

新しい

人物設定から時代設定まで、なかなか斬新でつい引き込まれてしまい読んでます。新しい誰しもが幸せな国、見届けたいですね

面白いですね

昔っぽい感じの物語がすごく惹きつけられます。小田原さんの作品も好きなので満足しながら読んでいます。面白いですね。

虚偽と嘘読み

皇族が世界を牛耳っていた世でその力を恐れた故に邑を壊滅された娘とその皇族の中女と偽らないと生きられなかった男の物語

王女が実は男で、数人しかその事実を知らないというのは、すぐにわかったけど、読み進めたら意外にもおもしろい！
きっとオトとルカはくっつくんだろうけど、楽しく読めそうです。

おもしろいけど

おもしろいんだけど
秘密を声に出してべらべら話すのが切迫感を感じないね(笑
あれ伏線なの？
オトコってバレたら大変
オンナってバレたら大変
って、牢屋とかそのへんとか間者がいるだの、野盗がいるだの、見張りもいるだのわかってるわりに、重要機密っぽいことを喋るから、なんかゆるいよね…

イラストはキリッとしてます。ストーリーは、思っていたのと違って、言葉を理解する説明がメンドーだった。チョッと途中で挫折。

思っていたのと

プレゼントだったので読み始めましたが、思っていたのと違う展開でした。
時代や国も含めて設定が苦手な話かも？って思っていたけど、普通に現代の感覚で読めます。