4.0
タイトル通り
まぁ、タイトル通り自分も含めて人慣れしてない人が妄想する、理想の男女関係ですね。
ある種ファンタジー。
でも絵柄が好感度高いので、イタさや鼻もちならないは感じはありません。
作者は妄想の上ではしゃぐオタクや童貞のイタさをよく分かってそうなので、
このまま大きな盛り上がりもなく、
あずまきよひこ風な、ほのぼの淡々とした性生活の描写に終始するんだろうか?
なんだかんだで続きが楽しみではあります。
- 27
まぁ、タイトル通り自分も含めて人慣れしてない人が妄想する、理想の男女関係ですね。
ある種ファンタジー。
でも絵柄が好感度高いので、イタさや鼻もちならないは感じはありません。
作者は妄想の上ではしゃぐオタクや童貞のイタさをよく分かってそうなので、
このまま大きな盛り上がりもなく、
あずまきよひこ風な、ほのぼの淡々とした性生活の描写に終始するんだろうか?
なんだかんだで続きが楽しみではあります。
ひと仕事終る度にご褒美ごちが期待出来るのは常に大きな仕事を任されてるって事だろう。
優秀なのは勿論だがそれをおごらず、冷静に自己分析してるところが好感が持てる。
驕らないから奢ってもらえる。
例えば権力がある場合傲ってる奴ほど接待として奢られることもある。
まあ前者も優秀だからこそ(今回は好意も含め)の接待とも受け取れるが
どうせなら前者のようでありたいものだ。
彼氏彼女と言う枠を決めつけない関係。
気が合って、体の相性が合って、でも自由でいる。恋人同士と言っても良い間柄ではあるけど、本人達が認めなければ、彼氏彼女ではないんだな〜。
毎日の更新、楽しみにしてます。
独特の世界観で「こういうのもいい」。
読んでたらお互い好きなのでは?とは思うけど違うのかな。付き合ってはないけど、って感じにしてるけどLINEしてても楽しそうだし。付き合うならこんな感じで楽に付き合いたいよね、って感じにみえた。お互い束縛しないでって。まだ全部読んでないからわからないけど、最後はどうなるんだろ。
お互いにちゃんとわきまえてるセフレってこんな感じですよね。こういうのが心地良いのははげしく同意です。嫉妬と束縛は本当に鬱陶しいだけ。ある程度の年齢(20代半ば以上)でそこそこ恋愛経験あれば、かなり共感できるんじゃないでしょうか?
本人たちが認めないけど「それ、つきあってるよね?」は結構ある話だし、この漫画に登場する二人はその一類型なのだが、現実ではどちらかが嫉妬しだして終わるか、結婚まで行くかのパターンになるやつですね。
わりと否定的なレビューが多いのが意外ですが、
まだ若くて独身、しかも過度の束縛彼女や理想を押し付けてくるモラハラ気味の彼氏と別れて、やれやれと1年後に趣味のオフ会で出会った2人。
まだ2人ともカレカノ関係は面倒くさいという感覚は分かるし、意気投合した流れで同じ感覚を持つ者同士が独特の関係を結ぶことに特に違和感は感じないです。
こういうのって若くて独身だからこそ持てる貞操とか関係だし、誰にも迷惑かからないものだし、イマドキの「多様性」。
付き合い方にも色々あるんじゃないでしょうか。
二人の気楽さ、欲にブレーキかけなくていい、自分をさらけ出していいっていう解放感、わかるよ!
好きな相手には、嫌われたくないし、どう思われるか気にしてしまうから、どうしても身構えてしまう所ってある。自分が好きになった人が、ありのままを受け入れてくれるか、はまた別だしね。(いつかは、みんなそういう人に巡り会えるけどさ)
作中の二人の関係は、恋人と別れて次にいくまでのフリー期間に似てる。元カレ元カノならお互いの全てを知ってて、失うものもないし、性欲に正直でいい。自分も、あの頃は「ずっとこんなんでいいかもな」なんて思ってたけど、やっぱりふとした時に虚しくなって、やっぱり恋人欲しいなぁなんて思うんですよね(笑)
このなんと名前をつければいいのか分からない関係性が私は好きです。
ただの友人ではなく肉体関係を持っているけれども恋人同士ではない。はたまた互いの欲求を満たすためだけのただのセフレではなくプライベートの付き合いもある仲。
個人的にはセフレと友人の間のような感覚を覚えました。
私はこんな関係を持つ相手と出会う事はないと思いますが、色んな関係性で構築される人間の世界ですから案外街にこういう人達いるのかな、と考えると私は一種のジャンルとして楽しく読めます。
付き合うっていう中にある常識や束縛など形式にとらわれず素直な気持ちでストレスなく気楽に男女間の距離感を描いている作品。面白い。
メイン2人が出会う前の序盤に登場する、お互いの彼氏彼女は束縛系でいやだなーというのと、それ故にフリフレが良いと思うのもわかるけど、共感はそこまで無いかな…。でもテンポも良いし楽しく読めます。2人のキャラも好印象。
無料分読み終わったところですが、ずっとこのままの感じなのか、関係がちょっと変わっていくのか気になるところです。