5.0
綿矢さん大好き
学生で、綿矢さんのようなひとが同級生のひとは大事に付き合ってくださいね
そのひとは、あなたに人と真っ直ぐに向き合う尊さを教えてくれるはず
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学生で、綿矢さんのようなひとが同級生のひとは大事に付き合ってくださいね
そのひとは、あなたに人と真っ直ぐに向き合う尊さを教えてくれるはず
思ったことを真っ直ぐに伝えているだけなのに、綿谷さんは良いなあと感じてしまうのは、暖かい人柄も描かれてるからだと思います。暖かい気持ちになります。
高校生生活は毎日かキラキラではない。
楽しくて仕方ない子なんて一部だと思う。
いろんな人と出会い
いろんな経験をして
成長していくんだよね…。
もう一度高校生に戻れると言われても
遠慮しますが…。
山岸さんって主人公だと思います。この子の周りとのつながりや意見のずれや同調の過程を高校生活で描くっていいね。地味ながら10代のとてもセンシテブな状況を感じさせる物語。
グサッとくる作品です。
こんな風に思ったこと言えるってすばらいですよね。
それが筋が通ってるからこそ考えさせられるのですが…
正しいことをしてる人の言う正しいことは響きます。
こうゆう子、たまにいるなぁって思います。もし私が主人公だったら、友達になれるかな、大学生だったらなれるかも。とか思いながら読んでます。面白いです。
アスペルガーの子供がいるので、参考書代わりに読み始めました。思春期の日常をうまく描いており、発達障害の子供の目線がよく分かります。
小さな頃から、人との折り合いをつけるのが上手な子とそうでない子がいる。それぞれの角度からの、見え方の描写が面白いです。
私だったら綿谷さんみたいな人と是非ともお友達になりたいなと思います。学校時代あまりいい人に恵まれなかったから(T_T)
ほのぼのですけど結構深いテーマなんですよね。
絵は好みがあると思うんですが、パーティーピーポーをテーマにしてない良い雰囲気です。