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総合診療科、いいなぁ
義父が病に倒れたとき、こうやって診てもらえたらあんなに色んな病院を回ることなく、手遅れになることもなかったかもしれない
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総合診療科、いいなぁ
義父が病に倒れたとき、こうやって診てもらえたらあんなに色んな病院を回ることなく、手遅れになることもなかったかもしれない
細分化された医療。そのうち右耳専門、左耳専門という時代が来るかもと笑ってましたが。患者の悩みをじっくり聞いて、原因を見つけ出す知識、他科と連携をとれる力をもった、素晴らしいお医者さんが増えてほしい。
病院勤務です。
今の病院の体制は専門のかに細分化されていて、それぞれの科にコンサルしていく。素晴らしいシステムなのも分かる。でも、このようにじっくりと患者さんと向き合って話を聞いていくことで見えてくることもたくさんあるんでしょうね。
自分の仕事の向き合い方を考えさせられる物語でした。
こういうお話、大好きです。どこの専門医にかかったらいいかわからない、内科に行ってみるけどどこにも異常はない、でも体調は悪い‥ってありますよね。
もっとこの考え方が普及するといいなと思います。
素敵な話
最近の医者はカルテしか見ない人が多い中、患者をしっかりみている医者がいるんだ!
漫画の中でも出会えてよかったと思える先生
現実にどこの病院にもあってほしい
いてほしい、先生と科ですね。
どこか、不調で受診しても自分で「科」を
選択するので、何回行っても解決には繋がりません。
ずっと、悩んでます。
今、色々な医療マンガがあるけど…
現実的ではない話がおおかった。
でもこのマンガは、現実的な今すぐにでもありそうな話で、好感がもてます。
話をしっかり聞いてくれて適切な医療に繋いでくれる医師のお話ですね。自分の地域にもこんなお医者さんいたらいいのになぁ〜。
人間の身体は一つなのに、細分化され、その部分しか診てくれない医師がいかに多いか・・・いつも疑問に思っていました。ひとりの人間として患者を診てくれない医師、自分がわからないならコンサルトとして他診療科に丸投げするだけの医師、専門特化の意味をはき違えているように思っていたので、この作品を読んで「そのとおり!!」と思ってしまいました。医は仁術 が死語にならないような医療業界になってほしいです。
お医者さん系の話では珍しく、専門じゃない科の話で、でも理にかなっていて、とても興味深いです。これからの展開も楽しみです。