みんなのレビューと感想「19番目のカルテ 徳重晃の問診」（ネタバレ非表示）（13ページ目）

読んでみた

42話の「掌蹠膿疱症」ですが
私は病名がわかるまで1年かかりました
何科に行けばいいのか分からず　行っても診断がつかずで　我慢するしかなかったです
病名が分かった時はホントに嬉しかったです

世の中には色んなたくさんの病気がありますが
医師と協力して治癒できるものは治癒して
人生楽しく過ごせると幸せですね

ドラマ

ドラマを観てから読み始めました。
病院ものはあまり好きではなかったんだけれど
ストーリーがわかりやすく絵も優しいので
スッと読めています。

すごく良くできている漫画だと思います。
総合診療の大切さがすごく伝わってきます。
自分の母が苦しんだ病もあり、すごく重なりました。

ドラマから来ました

松本さんの演じるお医者さんの優しい眼差し、話し方など、原作とあっていますね。こんなお医者さんが近くにいたらいいなあ。

各専門診療科と連携している総合診療科という聞き慣れない部署。実際どこに行けばよいかわからないこともあり実生活にも大いに役立つ。

ドラマでやってるなーと思いながら、興味本位で読んだら止まらなくなりました。徳重先生みたいな方ばかりだと良いのにと思いました。

人の生活や行動からも病気の原因が診られる医師って凄いですね。症状だけでは分からない病気ってたくさんあるんだとこの漫画で改めて感じました。

総合診療科そして先生方
こんな病院あったらいいですね
いくつもたらい回しにされ、本当の原因に辿りつくまでの不安
こんな先生に出会えたら幸せだと思う
色々な病気もしることができるし
心あたたまるお話

Drに対して本当に上から目線で来る人の多いこと…でも、どんなDrも患者さんを助けるために一生懸命であることを私は見てきたので知っています。
徳重先生のようなDrもいらっしゃいます。
なので、こちらも一歩歩み寄れるような対応ができるともっといいのにと読みながら思っていました。
ひとつの啓発となりますように。

リアルです。

ドラマになっているので読みました。
現実的な内容で読み易く、いつ自分や身の回りで起きてもおかしくない病気の知識も得ることが出来るので為になります。
お医者さん達も実際に居そうなキャラクターに思えます。