【ネタバレあり】そして、気づくのレビューと感想（6ページ目）

あぁ

生きる気力を、亡くなった妻から教えてもらった夫。
ネックレスを嬉しそうに付けている妻を見て、嬉しそうにしている夫。
今日は旦那に優しくしよう。

いい話

とてもいい話でした。
病気で亡くなった友人を思い出しました。
ただ、元ヤンの奥さんとエリート技術者の旦那さんがどのようにして出会ったのかちょっと気になります。

まだ無料分を読んでいるだけですが、続きが気になっています。どんなオチが待っているのか…幸せな未来が待っているといいのですが。

切ない

ほんとうに生き返ったわけじゃないから、先を考えると切なくて…でもこれをきっかけにリスタートできれば浮かばれますよね。

気づいた時には…

サクッと読める、タイムリープ的なお話です。
最愛の人が亡くなって腐っている時に限られた時間だけ戻ってきて未来への希望を思い出させるような。

別れを模索する夫婦の話…一度だけでなく二度目も別れることになる。普通なら耐えられないですよね。四話しかない深い話です。

流れ星に願い事をしたら、叶ったはなしのようですが、まだ、読み始めて少しなのでわ、ストーリーが理解できないです。

妻を亡くしたご主人におきる奇跡の物語。
3年前に亡くなった奥さまが1週間だけ神さまとの約束でご主人の元に戻ってくる。
そしてまたお別れを改めてする。
嬉しいようで切ない。
身内や親しい人を亡くしたときみんな後悔をしています。こんな奇跡があってごめんねとか言えたら嬉しいけどまたお別れするのは哀しい。

うーん

悪くはないけど、少し雑な印象を受けました。短編でも、もう少し丁寧に、過去のエピソードなど盛り込んであれば、もう少しグッと来る気がします。そもそも、元ヤンで若い女子とエリートの年の離れた主人公が知り合って結婚して、22才で亡くなるまでの間、そこまで愛せる関係性があるという設定が不自然です。そこに納得できるエピソードがなければ、感情移入しにくいです。全体に幼さを感じるのが残念です。

良かった

短編なのでどうなのかな？と思い読み始め、無料分だけの予定が続きが気になり最後まで読みました。深くて考えるものがありました。今を大事にしようと思える作品でした！