5.0
目が離せなくなった(91話まで)
絵が好みで読み始めました。
最初は意味不明なところが多く難解ですね。
そもそもクレチマンってなに?人?って感じ…語り口調と現実なのか妄想なのかわからない展開が進んでいきます。
この時点で読むの止める人いそう。
あまりに理解できなくて3回読み直してやっと世界観がわかってきました。
前世からの因縁
悪魔の石棺の番人「クレチマン」の正体
悲しいほどの切ない愛憎劇
そしてヨハンが…過酷すぎる
個人的に好きだったのは17話。
ここで少しの安堵と嵐の予感…
本当は流血するようなお話し好きじゃないんだけど、目が離せなくて、続きを読む気になりました。
しかし内容や背景が難解だし、理解に苦しみ、一気に課金して現在最新の91話まで読みました。
正直なところ、まとめて読んだ方が良い。
怒涛の展開が続き58話〜59話では心臓掴まれました。
ところが60話からまた次なる展開が…!
色んな謎がヨハネス視点から明らかになります。
翻弄されるヨハネスの存在が切なすぎる。
暴力的な表現が多すぎるので、途中で読むのを止めようかと何度か思ったけど、どうしてもヨハネスのことが気になって読み進めてしまいました。
もうとにかく最後はどうかヨハネスが救われてほしい。
それだけを祈りつつ、続きを読みたいと思います。
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