みんなのレビューと感想「チ。―地球の運動について―」（ネタバレ非表示）（7ページ目）

時代を超えて、地球と宗教と人を描く

読み応えがありすぎて。地球とは、宇宙とは、人とは、死とは、宗教とは、世界とは、、を時代を跨ぎながら、希望と絶望が入り組んで進む。読み進めるには体力と気力が要るけど、凄い作品だと思います。

面白い！

なかなか日頃当たり前のことが昔は当たり前で無くてそのことで人を傷付けたり傷付けられたり。当たり前ってなんだろね？

おもしろいと思います。
この漫画の世界に引き込まれていきます。
主人公の葛藤
今の世の中に似ている部分
歪んだ部分を漫画で表してくれている
ような作品！

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エグいですよね、
子供には、みせられないです。
でも、個人的には、好きです

すごくすきです。
終わりがあるのか、きになります。

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とりあえず35話まで。
今まででは当たり前の常識・地動説。昔は天動説が常識だったことは知識として知っていましたが、当時は地動説が異端であったこと、異端を追求するということはどういうことだったのか、をこちらの作品で知り、幾人もの人が人生を賭けて紡いできたことなんだと理解。淡々と進んでいるようで、物事一つ一つに歴史があり、本当に壮大なテーマがあって、何となく身震いしちゃう気持ちになります。ちょっとさらーッと流れてる感じが個人的に☆−1でした。

地球は、その昔お盆だと考えられていて、海はどこかで滝のように奈落に繋がるって考えられていていたと聞いたことがある。
そんな怖いのに航海に出た人達や夜空を眺めて地球が自転しているなんて閃く天才はスゲーな

テレビで紹介されていて気になったので読み始めましたが、面白いです。ただ絵が好きな感じではないのと、なかなか難しい内容なので、読むときは、よし、読むぞって感じで読み進めています。

こういう歴史があったのかなー、c教てあれ？
魔女狩りや、異端者を葬るとか、そういう時代もありますよね。それでも真理を求める頭脳者はいるわけで。面白いです。

複雑！

地動説がまだ立証されていない世界のお話です。異教狩りがあまりにも凄惨でそんなバカなと思ったけど実際の時代も魔女狩りとかこのレベルだったのかもしれません。最後は誰が立証出きるのか先が楽しみです

面白い！

糸を繋ぐように研究を繋げていく人間の営みに感動します。摂理の美しさに感動し、知の興奮にどんなに迫害されても止められない、きっと本当にこんな感じだったのだのだろうな。