5.0
爽快!痛快!本物の人間的格好良さに会える
男臭い作品イメージが強い作者さんなので、でも評価が高いこともあり読んでみました。
男女問わず、人として、またそれぞれの職業人として、芯の通った、強く自ら輝く格好良い人たちに出会えました。
多勢の世間、に対し、凛と立つオトナたち。
グッと心に刺さるセリフが交わされ、こんなオトナ達で社会を創れば、もっと希望と自由と夢があるだろうに…と思えました。
- 3
15994位 ?
男臭い作品イメージが強い作者さんなので、でも評価が高いこともあり読んでみました。
男女問わず、人として、またそれぞれの職業人として、芯の通った、強く自ら輝く格好良い人たちに出会えました。
多勢の世間、に対し、凛と立つオトナたち。
グッと心に刺さるセリフが交わされ、こんなオトナ達で社会を創れば、もっと希望と自由と夢があるだろうに…と思えました。
評価点4.5の高さを頼りに期待して読み始めて20話ほど。あらすじの通り、父から虐げられ、暴力を振るわれ、吃音もあり自尊心のカケラもない嬢が、英雄の妻になり初夜翌日に遠征に。3年後に名誉も名声も手に入れた戻ってきたら、妻を溺愛…なぜ?
そして、嬢の極度のネガティブ思考と否定的で疑いしかない心の声がうんざりするほど共感もできず。
何話も読み飛ばしてる?と思うほど関係性やストーリーの背景、展開に穴?漏れ?がある感じ。
無料話途中ですが、リタイアです。
とにかく良かった!一気に最後まで読みました。
よくあるタイムスリップ×神モノ…かと読み始めましたが、水神の台詞ひとつひとつが、ひとの愚かさや卑しさを炙り出して、でも戸惑いながら懸命に生きていく現代っ子の主人公に、共感も覚えました。
弥生時代?あたりのムラ社会から、人々の欲や身勝手さが読んでいて切ないけれど、そんなものかとも思いました。
そして、水神様の変化や、クライマックスは、愛おしくて切なくて、めちゃめちゃ読んで良かった作品です!
テーマといい、恋愛・性教育といい、友達関係や生き方といい、思春期真っ只中の中学生が向き合う問題や悩みや出来事に、真正面以上にガッツリ深く鈴木先生が観て説く。
なるほど!と共感できるものもあれば、その見解にわたしも思春期の頃に出合いたかったと思うものもあれば、クド過ぎてお腹いっぱいに感じるものもある。
でも、すべてのオトナにもコドモにも、大きな気づきや学びは、有ると思います。
ひどく不遇な扱いを、父と義母・義姉から受け、濡れ衣の罪で売られた先に、火の神と出会い、清浄な気と物の声が聞こえる蝶の耳もあって、花嫁と称して掃除人の務めをもって館に入る、小夜さんが、いじらしく健気で純粋。
読んでいて胸がつまるような意地の悪い展開はしつこくないので読みやすく、絵は美しく可愛らしく火の神のセクシーなこと!神が住う世界の摩訶不思議さで、この作品ならではの世界観に大満足!!
小夜さんと火の神、それぞれに過去や謎が明らかになるのが楽しみです。
読み始めたばかりですが、『あー!だから、この表紙ね』と気づく。
あの名女優の、世界的作品の世界観に、煮魚定食を美味しそうに頬張る主人公。
現代を懸命に生きる女性の、まさしく多様な4パターン(仕事一筋の同棲解除/子育て主婦/バーの雇われ店長で不倫中/独身ヨガトレーナー)の女友達それぞれが、各々の場所で、日常に起こる様々な感情や気づき、癒しや幸せが、オープンな感じで読み取れる。
微笑ましくもあり、ハッとさせられる事もあり、どんどん読み進めてます。
心で感じる恋愛、に対する不感症になるほど!
傷ついた分、傷つかないようにカラダで割り切る関係ばかり築く、仕事できる男前たち。
美人でピュアでスーパーボディの、素朴で不器用で健気な星名さんの奮闘に幸せになって欲しいな、と読み続けてます。
また、50話を越えたあたりからの、課長の壊れっぷりが可愛くて面白い。
不快になる人物もいないので、楽しませてもらってます!!
ファンタジージャンルはあまり受け付けないのですが、暴君ネロ皇帝が、魔女による魔法で呪いをかけられ、現代に現れて真実の愛を探す。そこで出会った女性は、元婚約者から酷い別れ方を受けて傷心を抱える、純粋な人。まだ読み始めたところですが、ネロの孤独や不器用さが愛しく思え、ネロに遠慮なくツッコむ優しい女性が幸せになってほしいと、願いながら読み進めてます。
表紙、タイトル、天界冥界モノ、と、ニガテ意識があったのですが、評点の高さを信じて読み始めたら…ハマった!ハマりまくってます!!ガマンしながら無料分を読んだら、あとの200話、買うしかないってほど。それぞれの立場で、誇りを持って仕事(薬師、冥王)につき、悩み、気づき、支え合い、思いやる、ストーリーひとつひとつが、胸に響き、さわやかな感動と、前向きになる力を頂いています。
読めて、良かった!!!!!
読んで良かった!読んでて何度も涙を流した‼︎
登場人物すべてが、端役ですら、それぞれの人生を感じ、生き様を感じ、粋な心もあった。
面白すぎて一気に読んでしまったけれど、ストーリーの展開が、早すぎもせずもたつかず、戦国モノにありがちな、複雑な関係性も理解できて、夢中になった前後編の映画を観たような壮大さがありました。
どう生きるか、決める心や葛藤を支えられ乗り越えて行く様、運命と生命の循環… テーマも大きく、笑いもあり、出逢えた良かった作品です。
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