【ネタバレあり】時給三〇〇円の死神(コミック)のレビューと感想（3ページ目）

悲しいだけじゃない

大切な人を失う時の、喪失感がよく伝わってくる気がします。普段は見ることができない、死んでしまった側の、無念さが切ない。

無料分まで読んだけど、不思議なマンガだった。
でも2人の関係がいい距離感で、微笑ましかった。
最後はどういう形で終わるのか気になる。

絵がキレイです。未練がある死者のためのロスタイム…ロスタイムが終わると生きている人達はその時間にあった死者との記憶が亡くなってしまう…切なくなります。

がんばって

無料のところから来ました。
死神って、アルバイトでまかなうのか…？
と疑問に思いながら読んでました。
でも、そんなことよりとにかく主人公にがんばってほしい！

とてもそそられるタイトルだったので読んでみました。読み始めると止まらなく切ないお話なんですけど、読んで後悔ないお話でした。

死神のバイトを通して、人の思いを知ることができる。一見嫌だなと思う人でも、思いがある。まだ、少ししか読んでいないけど、先を読むのが楽しみ。

悲しい

朝月さん、かわいい上にいいこなのね。それがこんな目に遭ってたなんて…なんか救いのない気分になりますが、このあともつづけて読んでいこうと思います。

まだ最初の方しか読んでいないのですが、久々に良作の予感です。
花森さんとの関係も気になるけど、朝月さんと幸せになって欲しいなあ。

忘れなかったらいいのに

時給300円の死神のアルバイト、やめてしまったらあれこれ全部忘れてしまう。忘れなかったらいいのにと思う

切ないな。心が壊れそうにならないのかなって思いました。元カノとの最後の記憶があった方が幸せなのか、忘れて生きていくのか…