5.0
読む前は表紙だけ見て悲しいお話かな?と思ったので結構いい話で良かった。出てくる子供たちみんな可愛くて愛らしいです。
- 2
読む前は表紙だけ見て悲しいお話かな?と思ったので結構いい話で良かった。出てくる子供たちみんな可愛くて愛らしいです。
子供の気持ち、親の気持ち、すごくわかる……涙でるなぁ……預けなきゃ働けないし、でも一緒にいたいし、親も葛藤……
夜に開いている幼稚園というのは新線で面白いですね!
子供にむかつくけど(笑)
人気キャバ嬢が仕事で忙しくて約束していた遊園地に連れて行ってあげられなくて子供は可哀想だなーとは思った
保育士です。イライラして1つ目の話だけ読んだところでやめました。
作者さん子どもの成長発達と保育の醍醐味がまったくわかってないです。リサーチ不足。それなのに色んな事情を抱えた深夜保育所を描くなんて早い。
1話だけで言うと、子どもの曜日感覚や見通しがもてるようになるのはいつなのか。この年齢にどんな対応が必要か、そしてこういう時どう対応するのがベストか。こんなその場しのぎなことはしません。
そして深夜保育って特に安全確保と保護者支援しながらでしょ。子どもだけでなく親をどう寄り添って支援するか。保育所の仕事ってこんなにバカにされてんだなって思いました。
あと、子どもの前で着ぐるみの頭取るとか絶対しませんから。
夜のお仕事をするママさんのドキュメンタリーで何度も耳にした深夜保育所。
そこに焦点をあてたストーリーは全てがハッピーではなく、切なくもある所が現実的なのかも。
大人の事情も人それぞれで大変なんだろうけど、こどもの気持ちに寄り添うことができないと、将来何も期待しなくなるんだろうなと思うと切なくなりました。
広告から気になって読み始めました。
初っ端から、主人公の思考にドキドキしてしまいました。憧れや理想や固定観念が先立っている人は、ろくなことをしないな、と。
1話目は良い話風になっているし、園長の承諾も(用意後とはいえ)得ているから良いっちゃ良いのでしょうけれど、特定の子の思いのためだけに毎回あんなことやっていたら、自分もすり減るし、園の財政事情にも響くので、踏み込み過ぎない覚悟が必要。
『保育や教育は保護者対応が仕事』とはよく言われるけれど、園長もそこはきっちり主人公に教えていってほしいと思いました。
うちの夫は就園前は夜間保育所育ちだけど、明け方までの預けではなく、午前2時とか中途半端な時間での降園だったようで「眠い時間に起こされて歩いて帰るのがキツかった」程度で、特に嫌だった記憶はないとのことです(なお、幼稚園以降は電車に乗って1人で(!)幼稚園まで行っていたから夜間保育所ではなくなったそう)。
たまに酷い保育所の話もニュースで流れてくるけれど、状況・環境故の保護者対応が特殊なだけで、基本的に子ども側からすれば日中の保育園とそんなに変わりはないらしいです。
ただ、睡眠リズムは確実におかしくなっているので、小学校の頃から遅刻・欠席は多かった(過去進行形)そうですが。
とりあえず、保護者対応に難がある保育士さんには、すぐに保護者対応させず、先輩や園長の様子を見ることから始め、何をしたらまずいのかを逐次教えてあげてほしいですね(自戒含む)。
これから読むところだけど、2話の対応(広告で流れてきた)があんまりなので心配しかないです。
こうやって頑張ってるお母さんたくさんいるんだろうなって。自分も親だからそっち目線。
絵がかわいいし、話の内容もうんうんと思いながらサクサク読めます。
あーもう!
分かってますよ?
夜のお仕事をしてるシングルマザーの方々には必要な場所です。
でも預けられてる子供の気持ちを考えると切なくて胸が苦しくなります。
お母さん達に読んで欲しいなと思いました。
まだ無料分しか読んでいません。
主人公のあかりは夜間保育所で働く保育士。続きが気になります。
どうしてもお金のため、割りが良い夜叩かざるを得ない親にとっては夜間保育って便利だし助かりますよね。夜くらい子供といてあげれば良いのにって思う方もいるかも知れませんが、色んな事情を抱えてる人は少なくありませんから分かっていても、そうしないといけない時ってありますよね。しかも子育てって想像以上に大変ですし。