3.0
社会勉強になります
少年院が舞台の非行少年たちの物語りです。それぞれの少年たちがなぜ事件を起こしたのか。入所することでなにか改善が見られたのか。いわゆる発達障害など、特別な配慮が必要な少年たちが多く、読んでいて社会勉強になります。ソーシャルワーカーを目指す人など、読んでみたらよいと思います。事例のひとつひとつが考えさせられます。
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少年院が舞台の非行少年たちの物語りです。それぞれの少年たちがなぜ事件を起こしたのか。入所することでなにか改善が見られたのか。いわゆる発達障害など、特別な配慮が必要な少年たちが多く、読んでいて社会勉強になります。ソーシャルワーカーを目指す人など、読んでみたらよいと思います。事例のひとつひとつが考えさせられます。
少し前に話題になってた話
ケーキを等分に分けることができないって言う観点から知的障害を見つけるってなんかすごい
マンガ版、絵がちょっと重たいし
内容も重い。生きづらさが伝わってくるし
どんな社会になったらいいのかな。
できるだけセーフティネットがたくさんある社会
発達障害などを理由に過ちや法にふれる出来事や状況,過程を淡々と描かれていると思います。障害理解などには分かりやすい漫画だと思いました。内容によっては重いな…と思うものもありました。
全てを?というか、ほとんどを発達障害のせいにしてる?って思いました。発達障害児がいる親はちょっと読めないかもしれません、、、。発達障害の子だからこんなことをするんだとはおもわれたくないですね。
現代社会の問題を包み隠さず書いたような漫画です。
考えさせられる。。
少しヘビーですが、見つめるべき問題をわかりやすいようにしたマンガなので読むべき一冊だと思いました。
知らない事がたくさんあって、多様性とか言われる時代でもあるし、グレーゾーンのすれすれのところにいる人達もいる、って事をもっと知っておいた方がいいのかもしれません。でも受け入れられるかどうか、許せるかどうかはまた別の話でしょうね。
軽度知的障害のある少年と非行少年について、相互関係がある場合を淡々と描いているような印象で、良くも悪くもないというか、難しい問題なので簡単には評価できないのですが、作者の描き方が上手いのか?どんどん読ませてくれるなとは感じます。
色んなケースの話があっておもしろい。でもこれノンフィクションだよね?そう思うと複雑。こんな現実なんだなって考えさせられる。
環境が良ければこんなことにはならない人が多そう
裕福で人格者の両親がいたら真っ直ぐに生きられたのでは?!