みんなのレビューと感想「ケーキの切れない非行少年たち」（ネタバレ非表示）（254ページ目）

何ができるのか

漫画だけど、現実として今この瞬間も苦しむ被害者・加害者がいるのだと思った。
被害者からしたら相手に軽度の知的障がいがあろうと関係無い。
でも、もしも加害少年達が幼少期からハンデを理解され、適切なサポートを受けていたら、もっと違う未来があるのでは…。
漫画だけど考えさせられる内容だと思う。
絵がイヤだと言う人もいるけれど、じっくり内容を読んでいたら気にならなかった。

どこかで

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このタイトルをどこか、新聞か何かで見かけて読んでみたいな。と思っていました。
障がいと、犯罪。
すぐには解決できませんが
知る事は大切です。
多くの人に読んでみてもらいたい
です？

興味深い

非行にはしる少年の多くはケーキが切れないという言葉に興味を感じた。相手を思いやれない、思いやる想像力が無いのか。育った環境も影響するのだろうか。

決して楽しい話ではないけれど

衝撃だけど、これも事実で、自分では分からない世界を知りたいし、理解したいと思って読んでます。犯罪はいいことではないけれど、どこから直していかなきゃいけないか考えさせられます。

まだ途中までしか読んでいませんがとても興味深いです。非行少年はかなりの割合で障がいがある、ホントにデータとしてそうなのかな？と考えたり、でもやっぱり罪をおかしてしまうのはもう1歩考えが足りないということかなと思ったり。考えさせられます。

人の心

人の心のうちは本当に想像しがたい。考え方のクセもあるし、背景にある環境もあるし、なによりその瞬間の感情もある。「良く」生きることって難しいけど大切なことだと思わされます。

考えさせられる

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じぶんが子供の頃に出会った同級生や、ちょっと大人の変な男性の問題行動について、かなり府に落ちた感じがしました。なんでこんなことをするんだろうとか、子供心に思っていたけれど、それが悪いこととわからない、衝動を抑えることが出来ない、抑え方もわからない……それで嫌な思いをお互いするわけで、難しい問題だなぁと思うけれど、作者さんの淡々とした絵柄だから、読みやすく理解しやすいです

もう少し画力が…

この方の作風と言ってしまえばそうなのでしょうが、もう少し人物の描き分けをお願いしたいです。何度か前のページに戻って確認して読んでいます。学生時代、心理学を学んでいて刑務官をされていた方の講義も受けていたので舞台はちょっと違いますが内容はよく取材されているように思います。課金するか迷っています。

なんか痛々しいですね、、こういう系、、子供を◯してくれという親たち？を読んでたので次にこっちを読み始めました

生きにくい世の中
物語の少年少女がどうなってしまうのか
悲しくて悔しいのに
なぜかどんどん読みたくなってしまう