【ネタバレあり】転生しまして、現在は侍女でございます。のレビューと感想（9ページ目）

筆頭侍女ユリアは、恋愛については…。

ユリアは王女プリメラ様が大好き。とうとう、王女筆頭侍女に！プリメラ王女もユリアが大好き。転生してきたユリアだが、貴族であることは忘れて、しっかり働く。そんなとき、プリメラ王女のお友達兼婚約者的な男の子をお茶会に呼ぶことに。王女はとても魅力的なので、幼くてもきちんとしてお話をしようと頑張る。男の子についてきたのが、兄のアンダール様。ユリアとアンダール兄弟で王女へのプレゼントを探しに行くことも。そのお店で、髪飾りをアンダール様からプレゼントを頂いた！そこで、アンダール様の気持ち気がついて！そのあと、夜会に着飾って現れたユリアは、本当にステキ。その後、告白されたのに〜。
王女よりユリアの恋が成就することが楽しみです❣️

読み進めている途中ですが、ストーリーは面白くて続きが気になる！ってなるのに…
主人公の絵が酷すぎて、読むのキツくなります。
せっかくお話が面白いんだから、いくら普段は地味って設定でもせめてメガネは取って欲しい！
メガネでも可愛く描くか、メガネ無しにして欲しいです。

96話まで読んだけど話が進むのがゆっくりなのでポイント使うの辞めました。ミュリエッタが出しゃばるまでは毎週楽しみにしてました。ミュリエッタの話もスパイスとしてはあってもいいんだけど、ストレス与えてくる登場人物は解決までスピーディーに進んでほしい。展開あればまた読むかもしれません。

侍女

侍女という立ち位置はこの世界では優秀なキャリアの持ち主なのかな。仕える人の幸せが至上の幸せなんて、なんて良い人なんだ。良い人が多い話で楽しいです。

転生もの好物です！

主人公でもサブでもなく、しっかり侍女なのね！
そして悪役令嬢の心の支えとかうんうん、いいところついてる💕(どこから目線)
やっぱり、寂しいとかそういう子の支えになってくれる人の話は好きだなぁ！転生じゃなくても。
これからお嬢様の恋愛事情が始まるとこなのに、思わずレビューしちゃった💦💦

けなげです。

愛する王女を、悪女にしないための努力が、とても健気で、頑張り屋さんで、時には厳しくて、でも一緒に泣いたり。とても面白いです。

転生前の記憶を持った主人公は、将来悪役令嬢として非道を尽くす姫様に仕えることに。可愛らしい姫様が、将来心を痛めるような悪女にならないためにも、画策する姿が、無理のない等身大の物語ぽくて好感がもてます。

王女が可愛い

こんなに愛らしい王女が悪女になるなんて！と、思うが、大抵の悪人も幼い頃は愛らしいものだ。でも、自分が世話する子供なら確かに悪女と呼ばれるのは耐えられないかも。

悪役令嬢に転生ではなくて、将来の悪役令嬢になる姫さまのその侍女に転生っていうのが面白いです。しかも姫さまへの溺愛ぶりがすごい。確かにこんなに可愛いお姫さまなので、私もハッピーエンド希望です。

平凡地味な主人公

絵は特別、綺麗？可愛い？って感じでもないかもしれないけど、雑な感じでも無いかな。主人公が仕えている姫様が可愛いのよ！
主人公じゃなくても、姫様に萌えてしまうわ(笑)。主人公の恋愛ストーリーにも要注目です。