みんなのレビューと感想「ちよにやちよに」（ネタバレ非表示）（3ページ目）

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大量無料だったので50話まで一気に読みました。
少女漫画のカテゴリーですが、絵もストーリーもキャピキャピした感じではなく、独特な空気感があります。
主人公の梓は、両親の離婚により心に虚無感を抱えて日々を過ごしています。そんな中、同じ経験をした樹から「永遠の絆」で繋がり合うことを提案されます。
好きだから一緒にいたい、ではなく、一緒にいることが目的化され、一緒にいるために絆を誓い合う2人。
2人の関係性は少しずつ変化していき、樹に恋愛感情を抱き始める梓と、終わりのある恋愛感情を否定する樹のすれ違いが浮き彫りになったあたりで無料分が終わりました。

表紙絵を見る限り、この2人の月日をかけた成長がこの先じっくり描かれるのだと思うのですが、200話は長いですね。
先は気になりますが課金が追いつかないので、一旦50話でストップです。最後まで読んだらレビュー改めたいです。

2人の将来

2人の将来が気になります。
親の離婚で近づいた2人。
今は、珍しく無いけど、親が離婚した子は、このように思うのかと勉強になります。

理由は、どうあれ、付き合うことになった2人。
みんな別れようと思って付き合う人はいないから、結局普通のカップルと同じ。
だんだん相手を好きになってそして、少しの事で嫉妬して、上手く結婚出来たとしても、それからも、色々ある。
人が、長生きになったので、結婚してからの人生が、とてつもなく長い。
人が誰かを好きになって、思いあって、それを続けて行くのって大変だよね！
梓と樹の2人以外にも、姉弟の事、親の事、みんながこの先どうなるのか？気になる作品です。

縁か。。。

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全部読んだーー
最後はちょっとうやむやにゴールインな部分もあったけど
どうやってお父さんとお母さんが復縁したとか
知りたい気持ちものこったので
星4つ。

結婚とか離婚とか
人の縁について悩みながら
体験する主人公を見ていると
何も知らずに生きてたなと感じさせられる良い話だった。

みんな高学歴素晴らしい。

幼馴染と結婚ってどんな感じかな、、、
早くから結婚を考えるのは正しいのかな
とリアルに考えてしまった。。

結構ハマりました

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現配信の178話まで、課金プラスして読んでしまいました。長いのでうわ〜！というくらい課金してしまいました･･･

FCレベルのサッカー少年と真面目で努力家の女の子の普通じゃない約束から物語は始まり、その後、恋愛ものとしてはリアルな感じで進んでいきます。
読みやすい絵とストーリーのわかりやすさもありますが、主人公二人だけでなくまわりの登場人物の感情表現も丁寧に(でもくどくなくて)描かれていると思います。
また、思春期の心と身体が少しずつ成長していく様も甘酸っぱいような気持ちが入り込み、それもどんどん読み進めてしまう要因でした。

そして、子供たちだけでなく、親たちも同じように悩んだり間違えたりする、そんな、少女漫画と少年漫画と女性漫画が合わさったような作品だと思いました。(ちょっと作中の表現を借りました)
面白かったし続きが気になるので、続話も期待しています。

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こういうストーリーもいいなぁと思いました。ほのぼのとも違う、ただ淡々と日常が過ぎていく感じ。お互い両親が離婚して、永遠を求めて付き合い始めて。初々しかったり、切なかったり。
片思いの子たちや、思春期の子、いろいろな思いが交錯して、でも嫌な感じは全くなく。
この二人のこれから迎える高校受験やその後(どこまで話が続くかわかりませんが)を見守っていきたいです。

良作

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めちゃコミでこの漫画を知って
最初は絵があまり好みではないな～と思っていましたが
読み進めるうちに好きになってきました
この話だからこそ合うのかなと
そして
最新話まで他の配信も利用して読みました
親側の目線であったり
中学時代～高校の多感な頃
社会人になって
それから―
番外編も含めて
課金に一切の悔いなし
読んで良かったな～と思える良作でした。

うーん

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将来結婚したら結婚の大変さわかるよ。子供のために幸せなフリしてる夫婦はたくさんいる。それが継続できなければ別れるしかないよ。お母さん倒れちゃうほど上手くいかなかったんだから。それに最初の方しか読んでないけどお母さん優しいじゃん、弟と仲良いじゃん。経済的にも住むところも変わらないんでしょ。それじゃだめなのかな。贅沢かなと思った。のんびり読みたい作品かなとは思ったので見守りながらのんびり読みたいです。

なんとなく読み進めてしまう

基本登場人物が真面目。魅力的かといえばそうでもない。だから、逆にリアルに感じます。大人も、子どもも含め、こんなめんどくさい人々はいるんだろうなぁとか思わせる。梓の両親なんか話し合わずに離婚して、あんなちゃんとした子供達がいるのに？とか思ってしまうけれども。でも、いるのかもしれない、あるのかもしれない、と、リアルに感じてしまうのは作家さんの腕前ですかね。

タイトルが気になって読みはじめました。思春期もほんとうに始めの頃からの繊細な心の動きと成長が描かれていて、様々な家庭の問題に直面した子供のみならず親の気持ちにもきちんと着目されたお話が、子供を育てている身としてはぐっとくるものがありました。が、中学生でそんなにチューとか!?なんてハラハラしつつも読んでました。無料分読みましたがこれから先も気になるので読み進めようと思います。

思春期の透き通るような恋

中学生とはいえ複雑な家庭環境のため、同級生よりも感受性が強そうな梓と樹。お互いの心の傷に触れ合うように、どんな恋に発展していくのでしょう。まだ大人というより子供に近い年代だからこその透き通るような恋心を抱けるのが羨ましく思います。それにしても主人公も同級生たちも、中学生の割には変に年寄りじみた言い回しをするときがあるのが、少し気になりました。