【ネタバレあり】鬼滅の刃 外伝のレビューと感想（20ページ目）

柱として

柱の生い立ちや背景に迫る読み切りとして、とてもいい作品だと思います
本編を読みながら、これを読むと本編な更に理解しやすいと思いました

柱の話

本作のアナザーストーリーで富岡さんや煉獄さんだけじゃなくしのぶさんや柱になる前の甘露寺さんが出てきたりして興味のわく内容でした。
最後には、4コママンガが面白いおかしく
かつ本作見てなくてもこんなストーリーがあったんだなぁって感じさせるものでした。
自分は本作も見ていたのでそれはそれで楽しめる4コママンガでした。

やっぱり間違いなく面白い漫画です。そして冨岡さんとしのぶのやりとりがほんとにキュンとします。最終回まで読んでしまった今しのぶの姿が愛しいです。

義勇にキュンです！

最終巻で壮絶な闘いを読んだ直後にこれを読んだので、まずしのぶの笑顔に安堵の思いでした。義勇はやっぱりカッコイイです！

絵がキレイ

鬼滅ファンなら必見です！柱になったばかりの初々しいしのぶちゃんと冨岡さん、丹煉獄さんの柱になるまでの道のり、みつるちゃんが実は煉獄さんの次子だったんだ？！という驚き。鬼滅ロスだったので、この作品で少し気持ちが救われました

煉獄さんの話がいい！

単行本で読みました。私は前半の義勇さんの話より、後半の煉獄さんの話が好きです。
煉獄さんが柱になるきっかけとなる話です。修行中の蜜璃ちゃんもまだ戦いに慣れていない感じ。父に恨みを持つ下弦の鬼と戦いますが、もう煉獄さんカッコ良すぎた！

そうか

絵のタッチが少し違うと思ったら作者がちがうんですね。
義勇さんのお話はしのぶさんとの掛け合いがいいです。本編ではしのぶさんは命を落としますが生き残っていたらいいコンビになったろうなあと思います。

煉獄さんのお話は、煉獄さんご柱になるお話。煉獄さんは思うところがあるとしてもいつもポジティブでいいですね。甘露寺ちゃんも可愛いです。

鬼滅のあいまはほっこりしますよねー
「十六の沼」というポエムを片手に鬼を脅す鬼舞辻さんがツボでした。

柱の過去

おもしろい。柱たちの本編に入る前のストーリーにもそれぞれ深い話があって、全員文外伝読みたいです。続きが楽しみです。

本家のイメージを崩さず書き上げられていて楽しめました。
煉獄さんの外伝はラスト、、映画と繋がるシーンというかその後と思わせるような場面があり胸がぎゅっとなりました。

何回読んでも面白いです～。義勇さんかっこいいし煉獄さんもかっこいい‼️選べない見所いっぱいの本ですねぇ～😁