5.0
ありがたいお仕事
大切な人をなくしたことがある人は
これを読んだら泣いてしまうんじゃないかしら。
私も母を思い出して涙が滲みました。
故人に近い人ほど、葬儀の直前は慌ただしくて悲しむ余裕はありません。私は顔を見る時間もなかったです。
湯灌と納棺の時間が唯一でした。
きれいなご遺体だけではないだろうと思っていましたが、これほどまでとは…
飛び降りや火事など、損傷が激しいご遺体はこんなふうに納棺されるのか…と絶句です。
家族とお別れする最後の姿を作ってくださってありがとう…と言わずにはいられません。
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