みんなのレビューと感想「新米納棺師しおりの最後のはじめまして」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

祖母の事を思い出しました

30年位前に祖母が病気でなくなり葬儀のため会館に移った時にお風呂に入れてくださってたのを見たのを思い出しました。
介護されてお風呂に入れてくださってるかのように優しく触れてシャワーされてて祖母が気持ち良さそうな顔をしているように見えました。半分口が開いてる状態だったのを閉じて頂き、本当に眠っているかのようで･･。

色んな形で亡くなった方を最善を尽くしお見送り出来るようにしてくださる納棺士の方には頭が下がる思いです。

父がなくなったときにお世話になりましたが本当にきれいに身なりを整えていただき、感謝してます。毛嫌いされるような職種だと思いますが漫画を通じて仕事の奥深さを知れる漫画でした。

無料分を今読み進めているところです。
絵がかわいいので恐怖感や嫌悪感は全く感じません。
納棺師の仕事はこれまで知る機会がなかったので興味深く読ませてもらっています。
自分の大切な人が亡くなってしまったときはこのような納棺師さんに最後にお世話して頂けたら嬉しいなと思いました。

知らない世界のことが、わかりやすく読みやすいです。
自分もいつかお世話になるけど、そのときはこのマンガを思い出すと思います。

最近父を亡くして

納棺師さんのお仕事に興味が出て、読ませていただきました。一人の方を見送る一つ一つの物語をみると様々な人生模様が見えて来ます。心が動かされる作品だと思います。

なかなか見れないお仕事

映画でもありました納棺師。
この作品はほぼ隠す事なく描かれています。
絵のタッチが可愛いので救われている部分がありますが、とても繊細で大切なお仕事。
家族もお世話になりました。
こんなご配慮をされているとは知らず。
頭が上がりません。
主人公は素敵な方です。
是非、読んで頂きたいと思います。

良い漫画ですね

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身内を亡くしているので
一瞬、読むか躊躇いましたが
無料分、読ませて頂いて良かったです。

納棺師の方のお気持ちがわかるのは
遺族にしてみれば有難いですね。

全ての納棺師の方がこんなに丁寧で
気が利いて、優しいのでしょうか……
何にせよ、良い漫画に出会えました。

感動しました

一昨年祖父が亡くなり、生まれて初めて納棺式に参加しました。
亡くなってしまった祖父に悲しくて
妹は近づく事もできなかったので
妹の分まで祖父の肌に触れようと思い
私も亡くなってしまった
祖父の姿を近くで見るのが怖かったのですが
最期の機会なので勇気を出して
お別れをさせていただきました。
遠目に見ていた時にも亡くなっていると思えず
近くで見ても生前の祖父が寝ているようにしか見えませんでした。
とても穏やかな表情で
また起き上がってくれるのではと思ったほどでした。
でも、納棺師の方に促され触れた手が
とってもひんやりしていて祖父は亡くなってしまったのだという現実に引き戻されたショックからだったのか
当たり前の事が頭から抜け落ちていましたが…
死後硬直というものがあるのを
この漫画を見て気付き、あの時祖父の手は生前のように柔らかくなっていた事を思い出しました。

冷たさ以外の違和感が何もなかったので
納棺師の方達が一生懸命にほぐしてくださり
丁寧に祖父の事を送ってくださった事を
知ることができこの漫画に出会えて良かったと思いました。
お辛いことや大変なことも沢山あると
思いますが、お身体には気をつけてください。

そして、ありがとうございました。

感謝です…

こういった職業の人や裏側について、知ることがなかったものを読ませてもらって、人の最後に携わる仕事がどれほど大変でありがたいかを感じ、感謝したいなと思わせてくれた作品です。

感動

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普段関わる職種ではないですが、なくてはならない職業だと思いました。AIにはできない仕事だと思います。