【ネタバレあり】クズ人間、治療します。ー人格整形外科ーのレビューと感想（20ページ目）

結末まで気になります

いじめ、ハラスメント、身近な人からの精神的な締めつけ、、など、誰かに負わされる負の感情を、現実には有り得ない方法だけど円満に（？）治めてくれます。各話のエピソードも生きづらさを抱えている人には共感を得られる箇所が多いと思います。私もその1人ですが、もし海馬先生が実在していたら先生に「治療」を望むのか、考えてしまいます。ほのかが治療をせずに母親と和解する道を探すのか、治療を受ける選択をするのか、最後まで気になります。物語の中だけとはいえ、加害者が行為の制裁をしっかり受けて被害者が穏やかな日常を取り戻すストーリーなので読んでてスッキリします。汐里さん、目を覚ましてほしいな、、

内容的には問題になりそうな感じだけど、個人的には惹かれます。本当にこういう脳外科医がいたら良いのにと思ってしまう。誰しも心に悩み、問題を抱えて生活しているけれどどうしても上手く寄り添っていけなくて事件が起きたりするから法に触れるでしょうがこういうドクターが存在すれば世の中良くなって行くのではないかと感じてしまった。

！

フィクションのお話としてとても面白いとおもって読んでいます。
ただこの治療をして感情をなくして生きていく加害者たち。
被害者たちはそれでいいのか？
まあみんな納得して治療させているだろうけど
なんとなーくもやっとするときがあります。
まだ全然途中までしか読んでいないので読み続けていけばきっとなにかわかる気がします。

毒親だけど

ほのかの母親は確かに毒親だけど、人格もそれぞれの人間が親になったからといって、いきなりいい人になるって事って無いと思う。だけど、だからと言って力の無い子供に矢を向けちゃいけない。色々考えさせられる作品です。絵も可愛いから見やすいところもいいです。

はまってしまった

はまってしまったです。
現実にあるならば　やってほしい人を　リストアップしたいくらいです。
どんな環境下だよ。って　自分に突っ込んでしまってますけどね。
闇治療で脳に電気流して人格そのものを変えるとか・・・。
闇すぎてるけど　はまってよんでしまう。

共感

メンタル追い詰められる側の人達
ひとことでハラスメントって言っても色々あるけど、メンタルを傷つける奴らに痛いお灸を据えてくれる先生が自分の近くにもいればなsw

治療行為とは、、、

現代の世の中には、ネグレクトや毒親と呼ばれる行為をする人たちが居るが、子供からすれば生まれる家庭は選ぶことは出来ないので普段から憤りを感じることが多い。この漫画は治療と称して方法はかなり強引だが、そういった理解できない行為を無くしてくれる。そんな漫画です！

いてほしい！

こういう先生が実際にいてほしいです！いくら頑張っても関係性や人格は変わらないから、中身を変えてしまうというのはいけないことだけど、理解できる考えです。

現実の医療がすすんだら、
本当にこの漫画みたいに人の
性格まで変えられるかもと
思いながら、興味深くよみました。

勧善懲悪、、、なのか？

悪いやつをとっちめる、というか殺しちゃう話しですよね、、、しかもなんかちょっと後味悪いやつです。最初はスカっとまではいかないけどまぁ、そーかそーゆー話なんだ、って思えるけどその先にどんでん返しがあってそれがすごいツラい、、、読んだ後なんか嫌な気持ちになるのでおすすめしません。