みんなのレビューと感想「東京貧困女子。【単話】」（ネタバレ非表示）（98ページ目）

重い........

女子大学生っていつも華やかなイメージがあるけど現実は大変な娘もいるんだとわかりました。この広田さんも国立の医学部に入学決まったことで約束されえた将来があるはずなのに転落するんでしょうね。重いけどだからこそ興味をそそります。

勉強するために稼がなきゃいけない…ツラい現実です。今は奨学生はめずらしくないというけど、社会に出る前に借金を背負わされている学生の現実を考えると居た堪れない。

貧困てリアルに感じる

こちらもあまり普段めったにお目にかからない人種の方々の物語。貧困層がこんなに日本にいるのかと思うと、時々結構ゾクゾクしてくる。

親のお金を当てにできないから自分で稼ぐ。。。泣けてきます。私は親の立場ですが、子供がそんなことを考えて体を売るような仕事をしてたらと思うと。。。

格差社会の被害者ですか。初っ端から、格差社会を生んだのはバブル以前の世代の責任と言ってました。そこで読む気が失せました。苦労のハードルが低い、人のせいにしないと気が済まない世代の話。

対岸の火事ではなく…

女子大生が風俗で働く、という事は確かに昔からあったことかもしれませんが、それを上から対岸の火事であるかのように振る舞う大人との現実が描かれています。
娘世代が…と思慮の浅い愚かな大人にも読ませたい作品です。

こんなことって、、

こんなことって現実にあるのかなって色々想像を膨らませながら楽しく読ませてもらっております。今後の展開に期待です。

こんなに格差が進んでいるのとは思わなかったので、よんでいてむねがくるしくなりました。でも、これは、実の話なんですよね。

考えさせられます

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本当に読んでて切なくなるとゆーか、やるせなくなってきました。
これが現実でリアルなのかもですが…
純粋に大学で学びたいだけなのにお金がかかる現実。まずはそこを見直して欲しいと想いました。
主人公の心まで蝕まれない事を強く願いました。

待望の作品

中村敦彦、中年童貞からさらにパワーアップしてます。いつの時代も被害を受けるのは女性や子ども。政府や政治家にはこの現実を見てほしいです。