みんなのレビューと感想「吾輩は猫であるが犬」（ネタバレ非表示）（38ページ目）

普段読まないストーリー性のものですが
とても大切なことが描かれてる作品ですね
すごくよかったです
ぜひ読んでもらいたいです

ハマりそう

ネタバレ レビューを表示する

また捨てられた。の一言で泣きそうになった。家族に捨てられ、でもひとりで生きていこうとした瞬間にやっぱり死にそうになって、今度こそ幸せに生まれ変わることを祈った瞬間、綺麗な女子に拾われ.........でも、その子はまさかの犬派。試し読みで、早くもハマりそうです。

スゴくいい話

ネタバレ レビューを表示する

絵が好みで読み始め、すっかりハマりました。短いお話だけどとてもいい話でした。猫である犬の気持ち、ご主人の気持ち、家族の温かさ、ホロっとします。ステキなご主人、家族に出会えてよかった。

命の大切さと、責任

とても考えさせられるお話でした。ペットの動物を飼う事の責任の重さと命の大切さがペットの目線で描かれていて、涙なしには読めません。

泣いた

泣いた、とにかく泣けた
何か読み始めから
心が締め付けられて
何とも言えない気持ちになりました
幸せになって良かった

続き！嬉しい！

ネタバレ レビューを表示する

泣いちゃった〜
大切なペットを亡くした後はどうしても後悔が残るよなあ〜
人間相手よりストレートに愛を伝えられる分いなくなるかなしさが大きくてこんなふうに大泣きしたなあと思い出して切なくなりました。

夏のある日

我が家も犬３匹、猫２匹看取りました。みんな大事な家族だったからペット霊園で個別火葬してお骨は家にあります。病気の子もいたし、老衰の子もいました。いっぱい遊んでいっぱい尽くして、病気の子は毎日病院にも通った。亡くなった時はもっとあーしてあげれば良かった、こうしてあげれば良かったと…後悔ばかりです。病院通いなんて全然苦じゃ無かった。でも…このおにいちゃんみたいに、私も学生の頃は遊びたいしであまり気にかけてあげられなかった子もいたなぁ。この「夏のある日」は私の人生の犬猫生活そのままです。最期のお別れも一緒ですね。泣きながら読みました。別れが寂しくて今は何も飼ってません。なかなか自分から迎えに行く勇気がありませんが、この主人公の女の子に別れと出会いがあったように再び出会いがあればまた飼いたいと思います。

猫大好き

犬より超猫派です。なんか一話みただけで、泣けてきちゃう…
私ももう少しで猫が飼える。里親猫さがす…(T ^ T)

ペットは家族

ネタバレ レビューを表示する

3話まではタイトル通り『元犬』が猫になって素敵な飼い主と巡り合う話。
犬だっった頃の理不尽な飼い主のせいで声を出すことに臆病になった猫の第一声が健気さをより感じさせます(*￣∀￣)
4~5話は元犬な猫の先輩犬の話。
お兄ちゃんの後悔やかなしみが胸に響きます(Ｔ^Ｔ)

生き物と暮らすことの楽しさはもちろんだが、責任や命の重さなどを猫となった犬の目線であらためて考えさせられるとても良い作品！