みんなのレビューと感想「吾輩は猫であるが犬」（ネタバレ非表示）

健気な猫である

前世が犬だった記憶が残っているので　なんとも犬っぽい猫なんて　可愛すぎる。　　あきらめかけた命を
救ってもらってもう一生　忠誠を誓うよね。
動物なのに　人間並みに表情が良く描かれて　悲しみ　感動　笑いが盛り沢山。　　いい作品に出会えた。

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捨てられた犬のエピソード、読んでいて悲しくなりました。こんな酷いことをする人達がいるんですね。まだ保健所とかに預けてくれたら引き取ってくれる人がいたかもしれないのに。生まれ変わって良い家族に出会えて本当に良かった。

かわゆ！

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前世の犬は猫になる！
必死で生きてきた過去を今度はたっぷり可愛がられる猫生活になるといいなぁ！
人間目線でも、猫目線も両方楽しめながら読めるのでいいかも。忠猫ちゃんね。

もう一話目から号泣です
人間だけでなく動物のモノローグ部分もすごく共感できて「そう思ってくれてたらいいな」と思ってまた涙

題名にそそられる

小説のように猫目線で進んでいくのでしょうか。試し読みが少し過ぎて、面白いかもと思いながら読むかどうか迷っているところです。

動物好き集まれ!!

動物好きの人やペットと共に暮らす人たちには間違いなく心に響く作品。
涙無くして読めなくなること請け合いです。
ぜひ、読んでください

共存

沢山の事を、考えさせられるストーリーです。いつからヒトが他の生物を、支配する様になったのでしょうか？粛々と生きるイヌやネコとの真の共存を願います。

もっと読みたい

前世が犬の猫のはなし。もっともっと読みたいと思わせるハートヒューマンなお話しです。癒やされMaxです。

猫派と犬派は両立しないのか？

人類永遠のテーマである猫派と犬派。この作品は私みたいな犬猫派にとって非常にありがたい居場所を与えてくれます。今後に期待しています。

犬猫好きにはたまりません！

子供の頃には秋田犬、大人になってからは4代にわたって猫とともに暮らしてきた（現在進行形）私には、最初の5話は涙なしには読めませんでした。家にもそういえば犬っぽい猫いたなぁとか、先代を見送った後に次の子をお迎えする時の葛藤とか、歴代の子のお別れの時の事とか、それはもう色々思い出してしまって、胸が詰まる思いでした。でも、辛いだけじゃなくて、温かくて、幸せな時間もちゃんと思い出せて……とりあえず、先代たちのお位牌と今の子の頭をナデナデしてきます（笑）。