【ネタバレあり】ど庶民の私、実は転生者でしたのレビューと感想

両親はと身分を越えて、「愛」をとって一緒になったはずなのに、母はなにもせず、自分似の妹を溺かわいがり、姉(ヒロイン)をメイド扱い。
父は存在しているのかわからない。
そんな家族を捨て、自分の為に前に進みます。

アカイノ、まで読みました。
瘴気が臭く感じるのは浄化師の常識？それともフィアラだけの特殊能力？便利だけど、なんか嫌ｗ

最初は

最初は面白かったんだけど、なんか島？に行ったあたりから読む気無くなった。せっかく設定は良いのにあの島の件要らないでしょ…

安易すぎない？

実は転生者でした、の部分が今のところ一切関係ないです。転生者だったかもしれないけど、その設定なくても問題なしでは。
テンプレのイジメ家族から、家出して速攻人格者な王子様に出会って、実は貴重な資質があって、突然侯爵家の養子で、、、ふーん、よかったねとしか言えない展開。
無料だから進めてますが、課金してまでは絶対読まない。
読む限り、主人公に優しい世界です。

無料分だけでごめん

無料10話分。
絵柄は少女漫画風できれい。設定はまぁまぁ。
見た目が自分似の妹だけを可愛がる毒母とヒロインをメイドのように扱い、可愛がるどころか育児すらしない妻を諌めず放置して逃げ回る無能父を持つヒロインは、ある日自分が転生者であったことに気付き。このままでは学びをさせてもらえないままメイドとして一生を終えるのを嫌って家出。
ここまでは転生者としての知識とかを活かして活発に行動しているのに、その家出中にであったとても臭い人と出会って拾われてからは、学びには積極的だけど、１人で行動するのには消極的なのが気になった。
モヤモヤが出始めた頃に無料分終了で、続きを購入するか悩む作品。

”転生者”の意味

元々お嬢様で家事等何もせず、見目の美しい妹だけを溺愛し、姉であるフィアラをまるで召使いのように酷使し、挙げ句妹の学費のために働け、お前は学校なんぞ行かなくていい！という横暴な母親。
見切りをつけて家出するのは当然のこと。
父親はいないのかな？と思っていたけど、途中番外編でやっと出てくるほど存在の薄い人。腐った妻を妹を丸投げしていた罪は、悔やんでも悔やみきれないだろうな。ざまぁ。

家出したフィアラは、実は自分が転生者だったことに気づく。
が…まぁ、それだけじゃないのが終盤になって明らかに。
色々な人と出会って自分の力に気づき、自分を必要とし助け合える居場所を見つけ成長していく…そんな素敵なストーリー。
面白くて、終盤は一気読みしてしまいました。
オススメです！

無料分を読みましたが、フィー自身が言ってるように母は確かに毒親です。妹は愛玩子、姉のフィーは搾取子。毒親そのもの。でも良い人に出会えて、才能も開花して良かった。

課金価値なし

酷い扱いを受け最後はハッピーエンドはよくあるネタだけど
終わり方やその他主人公を散々家政婦扱いした
母親、妹のその後が描かれておらず
無理矢理作品終了的な終わり方で
完全に不完全な終わり方で読む価値なしです

おもしろかった。
イラストもかわいいし。
最初に出てきた母と妹は最悪だったけど。
逃げ出して正解。
捨てた家族のその後も気になるが…。

転生者である意味があまり見えてこない…
問題(妹神)も長い時をかけた割には結局すんなり解決
実家との確執も話の最初にしっかり描いている割には最後までそれっきり
ヒロインが頑張って成長したって言うけどそんな描写は殆ど無く、ただだらだらと過ごしているようにしか見えない、途中で出てるくメイドや竜も妹神との対決にはなんも関わらず、なんで登場してきたかわからない
全体的にしまりがない、読みごたえがない話で、最後まで読んでガッカリでした(´Д` )