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余命を宣告されても、とくにやることもなく、仕事も辞めず、周りにも打ち明けず。日々の中でちょっとだけ勇気いることが出来るようにはなる。ゆるかわなキャラクター達でほんわかしながらも、うんうんそうだねって思いながらみれる漫画です。
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余命を宣告されても、とくにやることもなく、仕事も辞めず、周りにも打ち明けず。日々の中でちょっとだけ勇気いることが出来るようにはなる。ゆるかわなキャラクター達でほんわかしながらも、うんうんそうだねって思いながらみれる漫画です。
皆さん、大好きです。それぞれの立場で山田さんのことを大切にしてくれます。面白いし、よく涙も出ます。最後まで読み切りたいです。
このタッチの絵、好きです!
内容も全体的におもしろいし、次が気になって止まらない。
めちゃくちゃオススメです!!
死神が余命宣告されて周りの人達のことや、自分のこれからを考えていくお話です。私なら、もっとダメダメになりそうです。親より先に死ぬ事や、まだまだやりたい事があるのに…と。途中までしか読んでいませんが、やまださんなら素敵な人生を送れそうな気がします。
毎日ちまちま読むのを楽しみにしてました。
魂を狩るのが仕事だけど、人間の年齢✖️10歳の人生ならぬ死神生のお話でした。
死神が若くに不治の病に冒されて、若くして死を前にして生き方を見つめる意外に重いテーマだけど、絵がほんわかして気軽に読めるお勧め作品です。
死に神さんが可愛い。
けど、重深い話し。切なくて可愛い死に神さん。
自分が宣告されたらすぐ受け入れてみんなに話す!
って以前は思ってた。そんで好きな事をしまくる!
って。
でも、これを読んだら変わった。
死に神さんみたいにすぐには受け入れられないかも
すぐ受け入れる!って思い込ませてただけだったかも。
やっぱり怖い。怖いよ。素直にそう思えさせてくれた。
死に神さんに幸あれ。
かなり色々考えさせられました。
本人も家族も、やりたかった事とかもう出来ない事とか、亡くなった友人の事を思い出したり、読むのが辛い時もあったけど、気になって読んでしまう。
可愛い絵だから、この重い話が読めたのかな?とも思います。
自分がどう生きるかとかも考えますね。
いい作品だと思います。
余命宣告された死神さんのお話しで、
家族や友達、仕事のこととか
余命宣告された残りの生にどう向き合うか…
自分のことのように考えされられるお話しです。
まわりの人達もみんな優しくて…
このゆるい感じの絵だからこそ、読めるお話しです。
鈴木先生の言葉にハッとさせられました。本当は分かってるのに考えすぎて分からなくしてしまってる。相談した時には答えはすでに決まっていて、あとは背中を押して欲しいだけ。
あー本当にそうだなぁ…と色々言い訳して、決断を先延ばしにしてる自分にはズシンと響いた回でした。
重い題材なのに、ありふれた日常の大切さや、ホントによくある悩みを皆もってて。。
なんか、ちょっとずつ頑張ろう!って思わせてくれる素敵な作品です。
まだ、無料までしか読んでないので最後どうなっちゃうのか見たいような、見たくないような。。