5.0
お嬢さまの海音寺さんの話が問題ありすぎ
素晴らしい美人なのに全ての人の顔がへのへのもへじの同じ顔に見え、どんなイケメンのお見合い話も顔が解らず断り続け、何故か昔自分を助けてくれた普通のずんぐりむっくりな冴えない男性の顔が何故か美男子に見え結婚式までするという
結果的にはお嬢さまが懐が超深いという話でしたが、いや、まず病院いこうよと思ってしまった謎短編でした
- 0
お嬢さまの海音寺さんの話が問題ありすぎ
素晴らしい美人なのに全ての人の顔がへのへのもへじの同じ顔に見え、どんなイケメンのお見合い話も顔が解らず断り続け、何故か昔自分を助けてくれた普通のずんぐりむっくりな冴えない男性の顔が何故か美男子に見え結婚式までするという
結果的にはお嬢さまが懐が超深いという話でしたが、いや、まず病院いこうよと思ってしまった謎短編でした
若い頃、我が子を無くしたスナックのママさんと、幼い頃に母親に捨てられ、自暴自棄になって客としてなってきた女の子のお話から始まります。
若気の至りだったり、お互いに思いあってるのに逆の事をしちゃって、誤解されまくりの関係ってありますよね。
そんな自分達に素直に生きて、思いを伝えようって気持ちになる漫画です。
トゥルーラブでスナックのママが主人公に言った゛ありがとう゛という言葉の美しさに私も感動しました。
心から感謝を込めた言葉って、全然違いますね。
主人公にとってそれは大切な宝物になったと思います。
この作者さんは恋と愛の違いや登場人物の感情の表し方がとても上手くて、つい読みいってしまいます。
長崎さんの作品を読んでます。
小学生の時にりぼんに掲載されていた一条さんの砂の城、作品名を忘れてしまいましたが太刀掛さんの作品から始まり、コーラス辺りまで楽しんでいたのですが、色々な事が有って雑誌も買えなくなって長い月日が経過していました。
ショートショートの2部作品は色々と楽しめますね。
どんな話かわからず読み進め、泣いた。泣いた。なんか重すぎるかなと、閉じようとしたけど、自分に必要な気がして読みました。取り返しのつかない過去にどう向き合うか、悩んでいる人は自分だけじゃなくママもお父さんもリカちゃんも。みんながさらけ出して許し合って、いい結果に結ばれて良かったね。
初詣の話凄く心に、響きました。亡くなった父に、夢で、促され、付き合っていた不倫相手に、別れを告げる。わたしは、母を亡くし何度かゆめに現れて、ただ何も、言ってくれない。成仏してるのか判断出来ない。でも、母の教え、生き方は、これから生きる指針に、なりますね。
6話まで購入し拝読しました
綺麗で安定した絵と、心暖まるストーリーで読み終わったあと、優しい気持ちになりました
登場人物が過去の自分を反省しながらも、未来を生きていく姿が良かったです
人が心の中のでフタをしてきた気持ちや罪悪感をどうやって癒したり、手放したり、償ったりしていくのか、その過程が丁寧に描かれています。登場人物が少ないなかで人それぞれの思いが、バラバラだった思いが重なっていく様が丁寧に伝わりやすく描かれていてステキな作品でした。
厳しい境遇の子供時代を生きてきた女の子と、自分で選択した人生を後悔しながら生きてきた女性の話から始まります。女性が亡くなるまでの1カ月、3人で穏やかな時を過ごし、この時間が旅立つ人、生き続ける人のこれからを守ってくれるように感じました。
この方の作品は、色々な境遇の女性が、自分を取り巻く人達と、紆余曲折ありながら成長していく物語で、自分とリンクして泣いてしまうこともあります
人生上手く行かないけれど、誰かがどこかで見守っているんだなぁと勇気付けられます