みんなのレビューと感想「世界を止めて～猫のバンちゃんがくれたもの～」（ネタバレ非表示）（45ページ目）

号泣しました

猫を飼ってる人、飼ってた人は感情移入しすぎて泣きすぎ注意です。
うちの猫も、どこかでまたカタチを変えて会いに来てくれるかな…会いたいな。また撫でたいな…。

良かった

ペットもいないし、猫が好きってわけでもないけど涙が出そうになりました。
ペットは家族ってこんな感じなんですね。
本当に家族ですね。

号泣でした…

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うちにも猫がいます。
猫の一生は人より短いので、いつかは看取ることになるのだろうということは覚悟しています。
でも、この猫さんのように、幸せな一生だったと思ってもらえるように、毎日を大事に過ごしたいと心から思いました。

ネコ好きの人には、楽しだろうのストーリー。あまりネコに興味が無い人には、よく分からないストーリーかと。

号泣してしまいました。
私も実家でわんちゃんを16年飼っていました。
他人からしたら、たかが動物、ペットかもしれませんが、大切な家族でした。

主人公がバンちゃんを大事に想う気持ち、バンちゃんが主人公を大好きな気持ち、とてもよくわかります。

ペットロス

我が子のように愛情かけて、一緒にいた家族を失う辛さがとても伝わります。
人間よりも寿命は短いのでいつかはくる日ですが、周りには中々伝わらないことがとても丁寧に描かれてました。

涙無しには読むことな出来なかったです。二人と猫ちゃんそれぞれの目線で描かれた13年間、どれも素敵でした。

ねこ好きにおすすめ

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今やペットも家族。家族以上に話を聞いてもらい、癒される存在なんだよね。家族が亡くなるショックは計り知れない。それなのに、周りはいつも通りにすすんでいく。その悲しみをどう乗り越えるのか、参考になりました。

泣いてしまいました！

昔、家の庭に迷い込んで来た猫を飼った記憶が蘇りました。一つ一つの仕草、鳴き方が全く同じで、思い出して泣いてしまいました！
生き物には必ず死が訪れることはわかっているのに、突然の死は本当に辛いです。
でも、素晴らしい思い出は永遠に残ります。
私のところに来てくれて本当にありがとう！

猫の視点

私は母から動物は噛むから恐いと言い聞かされて育ってきたので 犬も猫も触ることができませんが大好きです。言葉が話せない代わりに全力の愛情でぶつかってくるところが たまらなく愛おしいですね
この物語はペットの話というより家族の愛情の物語だと思います。最後の猫の視点から書かれているところは新鮮でした。
途中涙で 読むのが辛くなりましたが とても良い作品に出会えました