4.0
ペットとの時間
愛犬を亡くして早2年。沢山の想い出があります。最後は病気で弱って逝きました。時間が止まって!と、何度も思いましたね。この作品はまだ読み出したばかりですが、ペットとの楽しい時間を過ごしている主人公の気持ちになって読めそうな気がします!
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愛犬を亡くして早2年。沢山の想い出があります。最後は病気で弱って逝きました。時間が止まって!と、何度も思いましたね。この作品はまだ読み出したばかりですが、ペットとの楽しい時間を過ごしている主人公の気持ちになって読めそうな気がします!
小さな家族を失った経験のある人は多いと思う。経験者は涙なしでは読めない作品。どんな想いで彼らが虹の橋を渡ったのか、私達の事をどう思っていたのか、知る術もないけど
この物語のラストが希望を与えてくれる。読んでよかった。
わたしも猫を飼っているので、うちの猫たちもこんな風に思ってくれていたらいいなと思わされるお話でした。
猫は特別なことをしてくれるわけではないし、何かを期待してもいけないと思うけど、飼い主の勝手な解釈ではうちのこたちもこんないい子です。
バンちゃんの死と向き合い、徐々に受け入れていく過程で、その痛みを2人で理解し合い辛さを分け合い前に進んでいく。
飼い猫との別れの辛さはよく分かる。
心の中にはいつもバンちゃんいてくれるよ。きっと見守ってくれてるはず。
いい作品をありがとう!
今やペットも家族。家族以上に話を聞いてもらい、癒される存在なんだよね。家族が亡くなるショックは計り知れない。それなのに、周りはいつも通りにすすんでいく。その悲しみをどう乗り越えるのか、参考になりました。
小さい頃、ねこが家族だったので、懐かしい気持ちになりながら読みました。生きるものには死があることが静かに伝わってきます。ねこがつなぐ縁、ねこが人の心を豊かにしてくれる、また、ねことの暮らしをしてみたいなと思うお話でした。
すこし、切ないけど、いいストーリーでした。ペットは本当に家族だと思うし、失ってしまうと喪失感も大きいです。中々前を向けずでも、少しずつひなたとここな二人で前を向いていく姿に心も打たれました。また新たな猫ちゃんとの生活も見てみたいです。
猫を飼っているので、猫ものはついつい読んでしまいます(笑)
主人公の視点、奥さんの視点、にゃんこの視点で描かれていて、共感の連続でした。
ペットロスの経験がないのですが、こんな風になっちゃうのかなって思うと涙でボロボロになりました。
家族(ペット)が成長して、人より先に亡くなって行くのはいつもつらい。主人公たちの哀しみと喪失感は良くわかる。
だだ、彼らとの出会いは運命だから新しい出会いの時はそれが必然の出会いと思い受け入れるのが良いでしょう。
大切にしていた家族のような存在の猫。
バンちゃんの気持ち、かなり染みました。
涙無しでは読めません。
何度も読み直し、ウルッとしてます。
我が家は動物は飼ってませんが、飼うとこうなるのかなと…
素敵なお話ありがとうございました。