【ネタバレあり】妻が口をきいてくれませんのレビューと感想（105ページ目）

どこも一緒だけど全部違う夫婦の在り方

プツッと何かが切れてしまう瞬間てありますよね。
この奥さんが5年前に子供達に離婚をしたい意思を伝えた時、そんな感じだったのかなーと思いました。

私は切れてしまうと相手との身長差30センチ以上あろうとキレて殴りかかりにいくタイプですが笑(実体験)

正直レビューを書こうとした時は書きたい気持ちでいっぱいだったのに、いざ書き始めたら、こうなのではないか、いや違うかもと何度も書いたり消したり繰り返しています笑

主観的に描かれているからか余計な情報が入ってこないので他の方のレビューも含めて色々と考えさせられるお話でした。
面白かったです。

続きは気になるけど、なんで無視してるのか理由が知りたいけど、課金してまで読もうとは思わないなぁ。
奥さんの気持ちもわかるけど、ちゃんと話し合って子供たちに心配させるのはよくないなぁ。
ケンカしてても、無視はよくない嫌なら別れたらいい。

良かった！！

夫目線と妻目線の描写もとても分かりやすかったです。
私自身、10年前に妻子と別れているので離婚に至るまでの過程や、その後の生活の事など思い出しながら読ませていただきました。
夫婦共にお互いの気持ちや思いがある中、日々一緒に生きて行く事で訪れる幸せや困難について考えさせられる物語です。
簡単では無いですが認め合う心と、許し合う心が大切なんだろうと改めて考えさせられました。

まさかのエンディング

こんな形で夫婦に戻るとは！
6年も口聞かなかったら、修復不可能に思うけど。
夫はあまりに無知で無頓着で、悪気がないから許されるってもんじゃない。
私は絶対、妻の味方です。
子どもができたらあらゆる事を犠牲にして、子ども優先の生活です
それでも、夫から労いや感謝の言葉があればやれるかもしれないけど、
こういう夫は絶対ムリですね。

私も人生の途中からガマンせずに、ストレートに言い、それでもダメなら無視です
正直、愛情も愛着も感じない
死んでも涙も出ないでしょう
ただの同居人ってのが、どこまで続けられるのか、改めてこのコミックで考えさせられました

わかるわかる

一話目で奥さんが怒る理由がなんとなくわかってしまいました。いますね、こうゆう旦那さん。私ならお弁当も作らないですが。笑

なんか泣きそうになった

まだ2話しか読んでないけど、妻の気持ち分かります。これ分からない読者さんはきっと旦那さんがすごくいい人か、育児をしたことない人だと思う。教えたり注意したり怒ったり。小さい子ども二人もいて、さらに大きい男も育てないといけない苦労。ママだって育児の初心者なのに。あなたの母親じゃないのよと。ママを手伝うんじゃなくて家事育児を主体でやってほしいのに。何度言ってもダメ、同じことの繰り返し、で家庭が荒れるくらいなら黙っている方がいい、となる。マンガなので誇張されていますが多かれ少なかれこういうことはあります。泣きそうになった。この先を読みたいような読みたくないような。つらい。

どっちの気持ちも分かる。

どちらの気持ちも分かります( ˇωˇ )
世の男性人はこのタイプかな？と思います笑笑
で、いざ最後の最後で優しくしてくる。
合わなければ離婚したが吉。

わかる

まだ途中までしか読んでいませんが、結婚して、自分の親兄弟が1番と思っていて怒りっぽい夫にうんざり、いなくなって欲しいと思っている私には、こんなに徹底して無視してもキレない夫は羨ましいです。

これは

楽しく拝見させていただいています。これはなかなかひどいてすねぇ。ご主人いったい何をしてしまったんでしょうね

期待しない。ほんと共感します。

我が家の話。
本当に小さな小さな積み重ね。
本人は悪気があるのかないのか分からないけれど、一緒に暮らしているのに、なぜ、という事が多すぎる。蔑ろにされて、ため息をつかれて、ボソッとイラついた事を吐かれ、指摘すると怒鳴って返ってくる。物音を大きく立て、ドアをバタンと閉める。
今まで好きだった気持ちで、家族をやってきたのに、こういう付き合い方をされると気持ちが持てない。
離婚を考えない日はない。
好きって言い返した事は、この数年ない事に気づいていないのだろうか。

本当に我が家に重なった。私も無言だ。
6年間、子ども達が可愛くて大変だった壮絶な時期をほぼお母さんが育て上げられた事素晴らしい。
旦那のお弁当まで作って。

サクッと過ごした6年間、旦那は何をして、何を考えてきたのだろう。
６年前に離婚したいと妻が思っていて、ショックを受ける場面、どういう心境なのだろうと感じた。
6年間ずっと妻の心境を考えずに過ごせてきたこの旦那の幸せなことよ。
世の父よ、考えろ。
労いに、感謝、共感。
疲れているのは君だけと思ったら大間違いだ。
６年後にそれがわかっていても遅いのだ。
大変なのは今。
今、助けて欲しい。