みんなのレビューと感想「リエゾン ーこどものこころ診療所ー」(ネタバレ非表示)(111ページ目)
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みんなの評価
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子供の障害は子供と向き合うだけの治療という考えだったけど、子供同様に親とも向き合わなくてはいけない問題なのですね。
by ささの母- 0
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4.0
娯楽作品ではない。人によっては、悲しい思いをするかもしれない。でも、世に出て欲しい作品。私の生徒も二次障害に苦しんでいる子がいる。受け止められる社会を作っていかないと、ね。
by めめんととと- 0
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4.0
発達障害
私も発達障害かも
知れませんね。
1つの事やってて
急に違う方に気が行ってします。
思うようにならないと
もういい 何で 何でって
一人で怒り出す。。。
育った環境はよくはないと
思いますが この年まで
何も疑うことなく来ましたわ。by フッピーモモ- 0
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4.0
すごい、面白い
ドジっ子主人公のドタバタ医者ものかと思いきや、真剣なやつでした。すごく話に真実味があって、読んでいくのが楽しみです。
by れれさん- 0
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5.0
みんな何かしらあって、それが個性なのだけど、子供自身が自らうまく表現できず、大人はどう接したらいいか分からない。そんな両者の橋渡しをしてくれる医師は本当に素晴らしいと思います。もしかしたらこの世の中はやはり性善説で出来ていると信じられる漫画です!
by seberg- 0
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5.0
育児の勉強になる
育児をしています。
自分は普通の環境で育って、幸い恵まれた環境で育児が出来ています。
でももし、自分も周りの環境が違ったらと思うと怖くなります。
怖いもの見たさで読んでます。by ごまわた- 0
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4.0
病気ではないと
心が締め付けられます。私は今まで、発達障害の方ときっと過ごしていたはずなのです。でも、ちゃんと理解もせず、接していたのではないかと。
この本に出会って、本当によかったです。
こう考えていたときでした。先日、電車の中で、中学生のグループと出会いました。どうやら、校外学習で、グループごとに移動しているところだったようです。会話が聞こえてきました。
「お前の兄ちゃん、支援級だろ?病気じゃん」と言うのです。胸がドキリとしました。すると、言われた子は冷静な声で「ううん、病気じゃないよ。障害だよ」と返していました。「病気は治るけど、障害は治らない。だから、うまく付きあって、より良く生きるために、支援級で学んでいるんだよ」
13か14ぐらいの年齢で、そう言えることは立派ですが、同時に、いろいろな障害と付き合って生きる家族の姿を想像しました。こう言えるまでに、きっと葛藤があっただろうと思いました。
こう思いを巡らせることができるのも、この本と出会ったおかげです。主人公が社会で生きていく。自分の発達障害と向き合いながら、より良く生きていく。その奮闘をこれからも読んでいきたいと思います。by ぼんとくまさん- 59
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5.0
なんとなく気になり読み始めました。
そしたら主人の女の子と自分がかぶっている所があり、ネットの簡単な診断をしたらグレーゾーンでした。なんとなくそうかもと思ってましたが、この漫画をきっかけに自分を知ることかが出来ました。ありがとうございますby コンこん- 0
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4.0
発達障害
発達障害について勉強になります。
最近はよく聞きますが、知らない事も多いので普通に勉強になりました。by まるっここ- 0
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4.0
勉強になる
子どもの友達や自分の周りにもちょっと変わった子はいるけど、その子たちもある種の障がいや精神的なストレスによる行動なのかもしれないと、気づかせてくれる漫画です。
by はらぺこあおむし。- 0
5.0