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ヒロインがかわいそうです!
名家の長男の嫁になった杏彩さん、結婚して3年経つも子供が出来ないことで姑さんから嫌味を言われるが、不妊の原因が夫貴文にあることがわかり、姑は、夫が仕事で不在中を狙って従兄弟に杏彩さんを襲わせた際、夫の弟貴也さんから助けてもらうが、そこで自分を従兄弟に襲わせたのが姑であることを知り困惑してしまう!この後、夫の弟貴也さんから人工授精を打診されこれを受け入れることになるのだが、果たしてそれが杏彩さんの幸せにつながるのか心配ですがね!
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名家の長男の嫁になった杏彩さん、結婚して3年経つも子供が出来ないことで姑さんから嫌味を言われるが、不妊の原因が夫貴文にあることがわかり、姑は、夫が仕事で不在中を狙って従兄弟に杏彩さんを襲わせた際、夫の弟貴也さんから助けてもらうが、そこで自分を従兄弟に襲わせたのが姑であることを知り困惑してしまう!この後、夫の弟貴也さんから人工授精を打診されこれを受け入れることになるのだが、果たしてそれが杏彩さんの幸せにつながるのか心配ですがね!
玉の輿には裏がある、正に題名通りで読んでいて怖くなり ました。
失恋して、1人で旅行行った先でイケメンと出会い、しかも田舎だけど有力者で、絵に描いたような玉の輿。
でも、結婚から3年経っても夫婦に子供ができないと義理母の態度は豹変。
子供を産むことへの義理母のこだわりには一族の長としての存続に関わる重大事項な訳で、ヒロインは子作りの為に
義理母と夫だけならまだしも、村人からも気を使われて、逆にストレスでできる物もできないような気がしますが
結局、夫婦で産婦人科に行き検査したら、不妊の原因は夫にあることがわかり、義理母の子作りのプレッシャーから
解放されるのかと思えば、夫以外でも一族の男性が相手で子作りすれば目標達成できると、それを強行する義理母と
それを仕方ないと受け入れる夫。夫、情け無さ過ぎです!
夫は母親のいいなりになる人生を歩んできたように思われるので、そんな人と見抜けなかったヒロインにも非があるかも知れないですね!
勘当された夫の弟との子作りが義理母と夫の賛同を得てスタートした所で無料分はおわり。
弟が勘当された理由や、義理父が本当に亡くなったのかとか、疑問が多々あり気になりますが
夫との子供を授れないヒロインにハッピーエンドがかなり難しく、読みすすめるのに悩みます。
あと、お手伝いらしき女性がヒロインの夫のことがずっと好きだったようで、表面的にはヒロインの味方のように振る舞っているのでが
この先ヒロインをイジメそうで、義理母より怖いです!
う〜ん課金して読むか、悩ましいです!
考えなさすぎの主人公。
玉の輿って言うけど今のところ別に旧家ってだけな感じ。
もっとちゃんと考えて、彼を観察してから結婚すればよかったね。
義弟が何故勘当されているのかまだわからないけど、あの夫と姑は無理。
主人公に夫への愛がイマイチ感じられないので、早く逃げればいいのにとしか思えない。
最初はイケメンな旦那さまと可愛いお嫁さんで幸せそうって思いましたが、実際はマザコンで姑もプライベートもなくズケズケと侵入してくる感じで、本当ムカつきます。実家や近所まで協力体制にしちゃって、主人公が可愛そうです。
主人公も旦那も愛だけじゃ結婚は難しいを具現化した作品だと思いました。
個人的に旦那のクズっぷりと桂のクズっぷりが最後まで腹立たしかった。
あれがなければキレイに終わったのになって思うよ。
先生の作品に出てくる女の子と、御曹司設定の話が好きで、ほのぼのしたラブストーリかなと思ったら、まさかの意地悪姑のいびりから始まるので、ちょっと、いつもより、読むペースが鈍いです。
ちょっと一人旅して旅館代わりに全く知らない家に泊まって母親から交際申し込まれて結婚したらとんでもないヤバい家だった…って。主人公が考え無さすぎて1ミリも共感出来ない。
の長男の嫁て感じだなあここまで責任を感じなきゃいけないのかなぁと思う長男らしく決断力もないしね女性がかわいそう
あるんだろうなー、今時信じられないとは言えこういうしきたりとかある旧家。主人公も旧家と聞いたら付き合う前に用心しないと。というか別れればいいのでは…。
しがらみやら伝統やら色々と面倒だな。
今となっては時代錯誤満載なストーリーだけど田舎のほうにはまだ残っていそう。