4.0
望郷の念というのは、強く切ないものらしい。
主人公太郎の望郷の念とはいかなるものなのだろうと
読みはじめたら、ものすごい設定で、
しかしドはまりしました。
こんなのはじめて……。
絵柄が独特で、内容も一部こわいところもありますが、
読んだ方と語り合いたくなります。
面白い!
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望郷の念というのは、強く切ないものらしい。
主人公太郎の望郷の念とはいかなるものなのだろうと
読みはじめたら、ものすごい設定で、
しかしドはまりしました。
こんなのはじめて……。
絵柄が独特で、内容も一部こわいところもありますが、
読んだ方と語り合いたくなります。
面白い!
まるで演歌の世界のように日本海を放浪する謎の男の話かと思わせる表紙と名前。読んでみたら全く違う!!!是非読んでみて欲しい。この作家さんの描が好きで一気にへうげものも読んでみた。歴史物なんぞ全く興味ない私がドハマリしたし、この作家オススメです!!
演歌のレコードっぽいタイトルと表紙だなぁと思いつつ、暇な日曜日をどの作品にポイント使うか…無理おためしだけ読んだら、気が付いたら今月分のポイント全部使い果たしてました!
さらに課金するか、次のポイント付与まで待つか、葛藤しています(笑)
それくらい、先が読みたい!
人工冬眠から目覚めたら500年経ってて、家族も財産も失ってたなんて… 怖すぎる
絵は独特で動きが感じられない
漫画というよりはイラストっぽいかな… でもキライじゃない
未来の世界だけど太古の世界
人類はどうなったんだろう… 太郎は無事祖国にたどり着けるのか
内容が衝撃的。氷河期はいつか来るから、そのタイミングがたまたま500年後ってだけで、明日は我が身かもしれない。生き抜くサバイバル精神、知識、必要と考えさせられる。
今までにない設定で、しかも素晴らしい調査に基づいた、隠れた傑作のひとつと言えるでしょう。
絵は少し硬いところもありますが、気にならないほどのリアリティーを持ってズシンと伝わる何かがあります。今後の展開が楽しみです。
タイムマシーンみたいなことを使うが、それの通電ができずに妻子を失い、絶望感に苛まされる主人公。しかし、その世界はかつて生きていた世界とはまったく違った。そんな中で、いろんなことを解決していくその駆け引きがおもしろい。奇想天外な設定だが、なぜか身近な感じもある。
温暖化のほうが、まやかしだった。
この作品のような世界が来るかもしれない。
アテになるのは自らの五感だけ。
そんな世界の方が、時間や金、場所に拘らず自由に
生きていけるのかもしれないと、感じた。
内容が重めで濃いので 時間があるときにじっくり読みたいマンガだと思います。
話はあらすじの通りなのですが、もしそうなったら本当にこのマンガのような展開になりそうだな、と思えるくらいリアルで計算された話の展開にどんどん引き込まれます。
生活とは何か、生きる意味って、と考えさせられました。冬眠前とは真逆の生活を送ることになった主人公の変化、日々一生懸命生きる人たち、憧れすら感じてきます。