みんなのレビューと感想「消えたママ友」(ネタバレ非表示)(52ページ目)

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4.0
最初は軽い気持ちで読み始めたのに、続きが気になって仕方ない…いったい、何があったねか、軽いミステリーを読んでる感じ
by 匿名希望-
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4.0
ほのぼのとした絵から謎が深まるサスペンス状態になり、つい引きこまれてしまいました。初めは男と失踪?それから夫に隠された?前に深刻そうな話をしていた男性は誰なのか?謎解きが気になります。
by 匿名希望-
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4.0
素朴な絵で読み始めましたが、内容が意外と重めでした。でもそれぞれの感情が手に取るようにわかり、面白いです。
by 匿名希望-
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3.0
わかる!「ママ友」って「友達」じゃないんだよね〜。子供を人質に取られた関係というか、、、もちろん、その中でも本当に親しくなれる「友達」にも出会えるんだけど。ほとんどが当たり障りの無い、その場の雰囲気を合わせるだけで、陰口とか軽いイジメとか親同士でもあるあるでした。
by 匿名希望-
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5.0
共感
子供が小さい頃、皆が経験するような感情ではないでしょうか?隣がよく見えるとか自分は幸せだと思いたいとか、そんな感情。
友ちゃんの言う通り、全部を知らなくていいんだよね。ママ友って。一緒にいる時だけ仲良くできればそれでいい…とても共感できる作品でした。
ツバサくんもほんとはママといたかったんだろうけど、あーちゃんに遠慮してたのかな。by 匿名希望-
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3.0
苦手
ママ友って本当しんどくて苦手です。共感するとこもありました。でも疲れます。絵が苦手でした。また機会あったらみます
by フランキン-
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5.0
静かで怖い「普通の」群像劇
以前、この作者の別の漫画を読んで、それはもう滅茶苦茶に非難するレビューを書いた。
が、本作は素晴らしかった。
ストーリーは、「消えたママ友」の周囲の人々(主にママ友三人)の視点で展開する。
私はママ友の世界からは縁遠い場所にいるが、一人一人の登場人物やその関係性、日常のリアリティーが半端ではなく、一気に引き込まれた。
また、三人の語りの視点の切り替えのタイミングとテンポのよさは絶妙で、一息に読まされてしまった。
これはもう、群像劇として一級品だと思う。
作品の雰囲気としては、日常の中にあるサスペンス、といった風情で、消えたママ友の謎を追う中で、ママ友、夫婦、嫁姑、それぞれの関係性における、秘密や暗部が少しずつ明らかになっていく。
その描き方も、やたらスキャンダラスに暴き立てるのではなく、人間の繋がりのもろさや、表面的な付き合いの虚しさを静かに綴るタッチで、好感が持てる。
誰もが「普通に」嘘や闇を抱えて、「普通に」生きている、その淡々とした提示が素晴らしい。
正直、こういう「雑な絵」の漫画は好みではないのだが、悲しく不穏でうすら寒い作品のトーンと、シンプルで呑気な絵柄は、いい意味でのミスマッチになっているような気もした。
特筆すべきはツバサ君の描き方で、大人の抱える悪意や歪みが「伝染」したかのようなその造形は、実に悪趣味で、怖い。
子どもについて、何かがおかしいのに誰もその破綻をつかめていないし止められない、それは、目を背けたくなるような冷たい現実だ。
特に、最終話でツバサ君が祖母と父親に放つ台詞は、いくぶん漫画的な寓意はあるにせよ、恐ろしく、素晴らしい。by roka-
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4.0
現在11話まで読書中です。
登場人物のそれぞれの見方が広まってきたところで、面白くなりそうな感じが漂ってきました!by 旧姓岩崎-
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5.0
だんだん怖くなります。
少しずつ真実が明るみに出て少し恐怖感があります。他人同士が家族になるという難しさや、子供を通して作った友達関係の距離の取り方、非常に勉強になりました。
by 匿名希望-
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4.0
ママ友なんて所詮上辺だけの友達。
結局のところ何を考えてるかなんてわからないし、ほんとの友達になるのは難しいねby 匿名希望-
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