3.0
難しい
人それぞれ違う。違うからこそ分かり合い、助け合えたらいいけど、この現代では自分すら大切にまともに出来ないこともままあり、また他人を深く思いやれる余裕もない。
仮にその煩わしく思ってる相手が自分だったら?そう周りに思われてたらどう思うか?
言うが易し、難しい問題です。
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人それぞれ違う。違うからこそ分かり合い、助け合えたらいいけど、この現代では自分すら大切にまともに出来ないこともままあり、また他人を深く思いやれる余裕もない。
仮にその煩わしく思ってる相手が自分だったら?そう周りに思われてたらどう思うか?
言うが易し、難しい問題です。
ロービジョンの主人公が弱者として扱われるシーンがすごい印象深かったです(悪い意味で)。
理解者が登場してくれたのでよかったですが、辛辣なシーンの印象が強すぎて、「実際にはそこまで理解してくれる人なんて都合よく登場しないのでは…」と思ってしまうくらい。
色々考えさせられました。
最初読んだ時はどうしてこんなに頑固なんだろうと思いながら見たけど、内容を進めると、健常者と障害者との距離感やそうかぁ、というのが自分の中の思いが実はこんなにも生きづらくしているとか、ただの恋愛ではなく、思い悩む、そして改める機会になった。考えさせられるストーリーです。一度読んでみて下さい
ロービジョンって初めて聞きました。読んでみて、視界が狭くぼんやり。とっても生活しにくいと思うし、仕事も大変だと思うけど、周りの協力もあり恵まれてるのかな?彼氏がどんどん本性を出していき、浮気までして、そりゃ本心でぶつかってくれる後輩に惹かれていくよ。
障害があるとお互い気遣っているつもりでも段々すれ違いは出ますよね。子どもは小さい頃小児医療センターに通ってた経験があるので障害がある子や車イスの子とかに自然に接する事が出来る子になってくれていました。
鈴本君はちゃんとしっかり理解り接してくれる事は何よりもうれしい事ですね。
ロービジョンという言葉をこのマンガで初めて知りました。健常者ではわからない不便さを細かく描かれていて、なるほどーと思いながら読んでいました。お話も面白いのですが、たまに絵の不安定さが垣間見れるので、その点だけ残念だなと。
でも、続きが気になるので読み進めてみようと思います。
一言で、障害って片付けられない。
不自由はある。でも、それはその人の個性。
周りのサポートが必要なときって絶対にある。
それは、健常者も同じこと。
鈴本くんのサポートの仕方、素敵でした。
いつまでも2人で寄り添って行ってほしいです。
自分も障がいのある子供を育てているので差別、イジメに近い嫌がらせ、、、経験があるだけに感情移入しまくりながらあっという間に全部読んじゃいました、、、偏見のある人に読んでもらいたい漫画です。ってそんな人は手に取らないのかもしれませんね。
ロービジョンという障害があることをはじめて知りました。見え方がリアルに伝わってくるし、スマホの操作で工夫して見たりするなど、作者さんの身近にいるのかな?と思うほど細かいです。
それと彼氏は最悪すぎるし、その家族もイヤ。もう別れてほしい。
続き、購入します。
あるあるだけどあるあるで済ませることができないことを散りばめて、見える人も見えない人もほんとは区別のないラブストーリーが好感です。完結しちゃったけど、この続きがよみたい!いろいろ乗り越えて幸せになる姿を見たいです。