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3.0
主人公はハンデをもって大変だと思う。彼も彼女のためだったけど、心身ともに負担。お互いの未来を思って前向きな別れはいいと思う。後輩は元彼とは違う彼女の支えの仕方。ホントに彼女を理解しようとしている。主人公は自分に都合のいい考えをしていたところもある。周りのことも考えないと、怪我で済んだけど、あの事故でもし後輩が…と思ったら、現実をもっとしっかり受け止めないといけないと思った。
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4.0
友人にもロービジョンや義眼の人がいます。彼女らの個性として考えているので私達まわりの友人は困っている時だけ手を貸す、段差などあらかじめ教えるという感じ。本人達も明るく前向きです。こういう問題はひとりひとり感じ方が違うので一概に言えないけど立場が違えばやはり考え方も違うとおもうので同じ病気のものでもいろんな立場からみていくと参考になりますね。
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5.0
友人が緑内障と診断され、いずれ失明かもと本人がショックを受けて、自らこの世を去りました。この作品を読むまで、緑内障以外に視野が狭まる病気があることを知りませんでした。生前、もしこの作品に友人が出会うことが出来ていたなら、前向きに生きる主人公から力をもらい、友人はまだ存命だったと思います。
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5.0
切ない話。
破局に向かってるけど、浮気は悪いけど多分ほんの少しだけ、気持ちの視野がずれてるだけじゃないのかな？
時々無神経な言動に見える、でも変化をことさら意識させないように接してるようにも思う。
修復は難しいかもだけど、終わってしまうのは悲しいほど回想の二人が幸せそうで切ない。
ハッピーエンドになるといいな。
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5.0
考えさせられる作品でした。視覚だけでなく、障害のある人の気持ちに寄り添うことは、本当に難しいと思いました。元カレも彼なりに優しい理解のある人だったと思うし、今カレは別の形でヒロインを理解し寄り添おうとしてくれる。そういう人に恵まれたことが幸せだと思いました。さらに結婚、出産と人生を歩んでいってもらいたいです。
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4.0
視野が狭くて危ない、こんな病気あるんですね。
そして、治すすべがなく良くなることはないという、明るい未来のない眼の病気
彼氏？がこの先どれだけの心と身体の救いになってくれるのか
世間の人は正常な視力を持っていても、見ていなくてぶつかったり見ないふりだったり、暖かな眼で見てほしいもの
1
3.0
視覚障がい者の塔子
優しい彼や周りのみんなに助けられて毎日を過ごしてる
彼はとても優しいし不満は無いんだけど 最近ちょっと違和感が···
そんな時現れた後輩の祐月君
優しいだけじゃなく 自然に接してくれる祐月君にだんだん惹かれて
今までいろんな事を我慢してきたんだろう塔子には 幸せになってほしいです おそらくは 祐月君と
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4.0
新鮮です。
視界が狭い女の子の話です。
見えづらいってこんなに不便なんだと知りました。
人間性って見えますね〜
たしかに視野は狭いかもしれないけど、
本当に素敵な性格の持ち主を見極められることができそうです。
そんな目で、本当に良い人は、今いい感じになっている人か、幼馴染か。
今後も読み進めたい作品です。
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5.0
私自身下肢障害です。2年前は病的近視からの眼底出血も患いました。
この作品は恋愛を中心に据えてますが、そこを通してのヒロインの障碍受容、周囲の人、職場の事がしっかり描かれてます。
続きが楽しみです。
4
3.0
視覚障害、恋愛にも健常者と違った悩みがあるのだと思いました。見ためは、障害がわからない人って、たくさんいると思います。主人公は、仕事も頑張って、とっても前向き、でも、手助けをしてる側って
あんな風に思ってしまうんだな、してあげてる、とか腹立たしく思ってしまうのか
無料分までみましが、この先どうなるかきになります。
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