【ネタバレあり】Do Da Dancin’!のレビューと感想

Do Da Dancin’!
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  1. 評価:2.000 2.0

    どうした?槇村先生

    槇村先生の作品はダンシング・ゼネレーションから見てるんですが…今回はどうも主人公の言動が行き当たりばったり。
    現実でフォッシーというブロードウェイミュージカルの日本公演があると、バレエダンサーの主人公がモダンダンスをめざしたり。
    その後レニングラード王立バレエが日本公演したら、あっさりバレエに戻ったり。
    喧嘩していた彼氏が舞台の上でプロポーズするのも、フィギアで氷上プロポーズがニュースになった直後でしたね。
    槇村先生が感銘を受けたんだろうなぁ…それをそのまま描いたのだろうかなぁ…と想像してしまいます。
    当然主人公の言動に一貫性がなく「え?あのエピソードはどうなったの?」ってなります。
    ヒロインのライバルが何人も出てきますが、ライバルのトラウマをほじくる→ライバルが自滅する→主人公が良い役を貰う→次第に大きな舞台に立つのループです。
    主人公が魅力的には思えず、自分の躍りへの想いを人にも強要するイターイ人に見えました。
    別の媒体で最終話まで読みましたが、どうにも煮え切らない思いです。

    by 匿名希望
    • 6
  2. 評価:4.000 4.0

    ヒロインの鯛子はバレエ漫画のヒロインぽくない所が良い!良い意味で庶民感覚で、家族もいい味だしてる。皆口は悪いけど相手を思いやる事ができる人たち。鯛子が挫折を味わってから長く迷走する初期も、羽ばたくための助走期間。後半はライバル達と丁々発止と競い会うようになるけど、私は前半の方が好きかも。珍しく。

    • 1
  3. 評価:4.000 4.0

    槙村さんの

    漫画の中ではけっこう好きなお話です。
    主人公はちょっと落ち目にあるバレエダンサーのたいちゃん。そんな彼女が世界的に有名なバレエダンサーの三上君と出会い、セカイへ羽ばたいてくお話。最後が駆け足ぎみで残念でした。

    • 0
  4. 評価:5.000 5.0

    大好きな槇村先生の大好きなバレエのお話
    バレエのストーリーがわからない人も
    これを読むと少しだけ分かります
    ジゼルのミルタ私も好き!黒鳥の方がみんな憧れる
    バレエあるあるです

    • 1
  5. 評価:5.000 5.0

    鯛子!

    ちょっとガサツな主人公、鯛子。次々と現れるライバルたちがおもしろい。鯛子は正統派プリマドンナではないのよねー。正統派のライバルたちはどこか病んでる部分があり、それがいい!

    • 0
  6. 評価:5.000 5.0

    主人公は庶民派で旬を過ぎた落ち目のバレリーナ。でも、旬って何? その人の一番いい時って年齢なの!? といつも思います。女性らしさがある大人のバレリーナ、素敵です。

    • 0
  7. 評価:4.000 4.0

    主人公の鯛子は挫折した遅咲きのバレリーナ
    庶民的で芸術家っぽい繊細なヒロイン像とは違うけど、そこが共感しやすいしどんどん才能を開花させてくストーリーは快感!

    • 1
  8. 評価:5.000 5.0

    バレエの

    描写が美しくて好き。主人公の葛藤とか夢の追いかけ方とか、考えがぶれぶれな時もあるけど、それもリアルでいいのかも。

    • 1
ネタバレあり:全ての評価 1 - 8件目/全8件

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