【ネタバレあり】痩せてる女以外生きてる価値ないと思ってた。のレビューと感想（4ページ目）

途中まで読みました。主人公は最初は暗かったけど、努力して少し痩せてからは、友達ができたりバイトして彼氏ができたりして以前より明るく自信を持てるようになってよかったと思います。ただ、こういう人って意外と恋愛体質っていうか自分を好きになってくれた異性を手放したくないって思うみたいですね。今後、どうなるのか気になります。

はじめのうちは男にモテたり必要と
さらなければ価値がないという
根っからの恋愛体質の主人公で
そんなことないのにな...いつこの方の心は救われるのかな。と思っていました。
自己評価低いとありますが、少しの言葉私はかわいいとか、カエル顔好きにモテると自称してるあたりなんだか年齢とともになのか自信がついてるような気もしますけどね。
それに、その信念を変えないところもアスペルガーという障がいの一種なのかな？と
思って読み進めていましたが....
離婚を経て初めての恋愛で不倫に発展するところで、はああああ？！ってなりました。
それにずるずる付き合い貴重な20代をドブにみたいなこと書かれていましたが
なーにいってんだ？！って思いました。
既婚者と関係を持ってそれ以上望んでいるのか知らないけど、、それを綺麗事とかやめてもらえます？
20代ドブにすてて、太ってしまった。
知らないよバレなかったからそれだけで済んでるようなもので
バレてたら訴訟ですよ？ご自分が恋愛体質なのは相手の奥さんには関係ないから。
その部分でムカついて読むの終わりました。

共感

主人公にすごく共感しました。私も昔、ダイエットを繰り返して過食していた時期があるので、他人事ではないと思いながら読みました。続きが気になります。

気持ちがわかるー。

私も、幼い頃からデブでブスなので、主人公の気持ちがすごくわかります。大人になり、ずいぶん痩せたけど、太ることは常に悪と考えてしまいます。容姿がよければ、本当に何でも許されますよね。

共感

ダイエットって、自分を嫌いでいたくないからするみたいなこととして始める気がする。自分の悪循環な悪い習慣を少しずつでも繰り返しながらでも、改善すると、また自分にあった方法に出会えたらするする体重落ちたりするから、自分を好きでいたいからとかキレイになりたいとか、前向きなダイエットならいいこと。リアルな丁寧な表現のストーリーが共感しやすい。

まさに自分のことです。ずーっとそう思って生きてきました。自分が違うのはまだポッチャリなままなこと。年取るとともにそこまで外見だけではないと思えるようになりました。仕方ないけど、ほんとにそう思わせてしまう世の中ですよね。

すっきり

主人公が素直故に拗らせている感じもしつつ、最終的にパートナーの理解とサポートを受けて、素直に自分らしさを受け入れて立ち直っていく姿が好印象でした。

私も

おんなじ事思ってました。でも結婚して子育てして。生きてるなって思います。若い頃はしょうがないのかなとも思いますが。

デブは周囲のみんなを救っています。必ず一人はクラスやコミュニティにいなければなりません。多いくらいがいいです。みんなの自信になります。必要とされています。

なんかめっちゃわかる…。私も中高デブで、最終的に摂食障害にまでなったから、作者の気持ちがすごくわかる。とりあえず大学入って摂食障害に拍車がかかって痩せた後、男女問わず優しくなった気がする。私もおしゃれの努力したのはあるけど…。日本の痩せること＝正義みたいなんは不幸ですよね。
色々わかってきた現在アラフォーでも痩せ願望はあるし、なかなか難しいですね。