5.0
京都が舞台のお話です。京言葉好きな方にもハマると思います。
京都人のあまねくん、ツーンと聞こえそうなぐらいの塩対応でなかなか心を開いてくれませんが、ふと見せた顔に…気にせずにはいられないですよね。可愛らしくてかまってあげたくなります。
よく、理想は大きくて温かいクマのような人…なんていう例えがあると思いますが、このお話ではジブリの某キャラクターが出てきていて、かなりツボでした。
2人の焦ったいやり取りを見届けましょう。
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京都が舞台のお話です。京言葉好きな方にもハマると思います。
京都人のあまねくん、ツーンと聞こえそうなぐらいの塩対応でなかなか心を開いてくれませんが、ふと見せた顔に…気にせずにはいられないですよね。可愛らしくてかまってあげたくなります。
よく、理想は大きくて温かいクマのような人…なんていう例えがあると思いますが、このお話ではジブリの某キャラクターが出てきていて、かなりツボでした。
2人の焦ったいやり取りを見届けましょう。
ツンデレのあまねくん、過去のことを引きずって今まできたけど、千葉出身(ここ大事 笑)の優しい相馬くんと出会って、幸せになってく話。とても良かったです〜。木下先生の美しい絵と世界観。きれいな京都弁。これ実写化してほしい。読み終わったあと、ほっこりしました。この続きもあるのかな?家を貸す期間が2年って言ってたから、その先が知りたいです。
木下作品にハズレ無し・・ですね。京都弁がいいです。可愛い二人です。リア充イケメン君が実は◯◯だったなんて 驚きでしたが 性癖自認してなかっただけで女の子にはその気になれなかったのかな? なるようになった・・ということで
丁度いい作品。
受け攻め両方の視点でストーリーが進むのでモヤモヤしないし、嫌なキャラもいるけど登場時間長く引っ張らないから読んでて負担にならないし、長すぎず短すぎずの話数で読みやすいです。
攻めの包容力と受けのツンデレ加減もよいです。
木下先生の作品の中でも最高の部類には入ります。
男子がなよなよしすぎずいい。
優しさと、ツンツンボーイ。でも、隠れて赤面していながら、告白を断ったり、停電の束の間の出来事にも塩対応。
それが、最後、本当に良かったーー。
相馬くんの周くんの心の傷によりそう優しさがとてもほっこりします。ふたりの距離が段々と縮まっていく様子がいいです。クールな周くんがにやけたり赤くなったりツンデレてます。そういえば相馬くんの下の名前出てきてなくて気になります。
はあー。今回も素敵やった。あまね君のツンツン具合と、本当はさみしがりヤサンというギャップ感がたまらなくそそる。
ときめいちゃったなあ。トトロンのぬいぐるみを抱いてしくしく泣いちゃったりしてえ。慰めてあげたい。
作者買いです!今回の作品も面白かった。
きのしたせんの作品は、ハズレがない❣️
今回は京都を舞台にしたお話、京都に住んでいたものとして
懐かしく楽しく読ませてもらいました🎵
そこらにちりばめられた、伏線、回収ににやりとしてしまいます。酔った周君に「友達どまり」発言されちゃって?!本人結構、グサリだよねー。
含みがあるようで、無い、京都人発言、勉強させてもらいました。
もう、木下先生の作品にはまりすぎてしまって💦💦3日連続で読んでいます。凄く良い‼️
攻君の切ない恋心にキュンキュンします~。相手を真っ直ぐ見つめる表情の絵がめっちゃ好みです‼️