【ネタバレあり】領民0人スタートの辺境領主様 ～青のディアスと蒼角の乙女～のレビューと感想（4ページ目）

愚直な主人公が仲間を増やして、領地を開拓していく話です。
基本的に平和な展開なので、安心して読めると思います。
主人公や他のキャラクター達も好感が持てて好きな作品です。

なかなか

追放チートものです
戦が終われば切れすぎる刀は、倉にしまっときたい。
戦乱時は救国の英雄、平和になれば国家転覆の力をもつ危険因子。
英雄への褒美は、領土を与えて領主となること、正しい何もない国への影響もない辺境。
これで、現政権は一安心
だか、その辺境で異種族、鬼族の嫁を娶り、主人公を慕ってた騎士などが集まり初め、隣国との外交も成立し国になりつつあるところ。
この後の展開で、王国と戦とかだとさらに面白い。

逞しい

主人公が最初から英雄で無双なのも面白いですが、たまにまともだったりほっこりする展開が大好きです。

ほのぼのする。

ゆるふわストーリーで、癒されます。王族の跡目争いや盗賊などの刺激はありますが、基本的にはマッタリ。アルナーの善悪を見分けるスキルは国づくりにおいて、チートすぎる。

ほのぼの〜！

こんなにもまっすぐ強く大きく進んで行けたら、いいでしょうね。正直な素直な心って大切ですね〜。キャラクター一人一人がなんだか可愛くて癒されます〜。動物の表情ひとつにしてもほのぼのするしかわいいです。これからも読み続けたいです。

伝説になった領主

もと軍人でチョー強い伝説　で　歩いていると　いつのまにか　領主になり　家族が増えていく　そんなまんが

男気

とても強いのに、無欲で真面目なディアスの天然っぷりがいい。人徳により、彼のもとに徐々に人が集まってくる。
善人は損をするようなのが現実だけど、良い考え、良い行いを貫くディアスみてるとホッとします。

ディアスさん、とにかく強い！そしてびっくりするくらいの世間知らずでお人好し。英雄なのに何にもない土地を領地として体良く追い払われても怒りもしない。最初はうーむと思ったけど、いつの間にか彼のファンになってしまう。そんな感じで話の中でも彼に惹かれた人達がいつの間にか集まってくる。

強いのか？弱いのか？

国を守る兵士だったはず。国の英雄だったはず。だけど、褒美で与えられたモノは辺境の土地、しかも人ならざるモノの現れる土地。でも･･･！！この先気になりますよね～
読んでみてください。

良いと思う

主人公が「愚直」という言葉がとても、よく似合う。
少しおとぼけもあって、読んでて楽しい。
戦闘シーンもカッコいい。
ほのぼのします。
続編も楽しみにしています。