【ネタバレあり】花に乞えのレビューと感想（2ページ目）

前作と全然絵のタッチが違う

猫には猫の晩ごはんからこちらに来ましたが前作のほっこりして温かな絵のタッチから漫画家さん違う人なの？と言うぐらい刹那的な話でまだまだ分からない事だらけで謎が多いですが絵が美しく先が気になります
ここまでギャップの感じる先生は初めてです
地道にチャージしつつ読み進めたいです

とにかく絵画が美しくて見惚れる。ストーリーも現実離れしているので、流し見しながらでも、楽しめるくらいに、綺麗。

覚悟が必要かも？

この作家さんの「猫には猫の…」から飛んできたのだけど、あちらのハートフルなほんわかした作品とは打って変わって、何ともハートを抉られるようなストーリーだなぁ
今のところ、哀が桔梗にヤラれた？辺りまで読みました
レビューを読んで、これは最後まで読むには覚悟が要るな…と思っています
独特の世界観、そして謎解き…興味を持たずにはいられません
覚悟しながらゆっくり読み進めたいと思っています

なんかなぁ〜(⁠*⁠・⁠～⁠・⁠*⁠)思ってたクライマックスが、ちがかったなぁ。最初は、面白かったけど…難しかった。

ただ

なかなか珍しいストーリー設定で面白い。訳ありそうなかんじも気になる。キャラクターも好感持てる。ただ主人公だけ見た目微妙。

20話まで読みました

遊郭とか男娼とか愛憎渦巻く感じなのかな？と思っていたんですが、そういった系ではなく…登場人物がみんな謎が多くて、ストーリーの主軸が分かりづらく、ちょっと感情移入できなかったです。
購入してまでは読まないかな…

まだ無料分の途中ですが、今までに読んだことないストーリーでBLでもなければ純粋な恋愛ものでもない、はじめてのストーリー展開で面白いです。記憶を失った主人公の哀とその過去を知る人が登場して段々と不透明だった部分が紐解いていかれる。続きがとても気になります。

珍しい業界？

主人公が拾われたいきさつが
ちと、微妙だが
(そう、追手の追求がない)
特別な世界で何気なく生きる事になるのか？
生きる価値を見いだせるのか？
花は好きです

哀

名前通りの悲しい女性です。陰間にかくまわれてやっと幸せを見つけたのに、逃げられない過去で苦しみます。絵がきれいで、一人一人のストーリーが素晴らしいです。椿と結ばれることを望んでいました。名前の通り悲哀が付きまといます。

人物の関係性がわかりずらい。椿と哀が主軸なのだろうけど、哀は椿のメイド？みたいな役割なのに交流がほぼないので、二人の絆みたいなのを主張されても、感情移入も難しい。