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何となく昔昔の自分の思い出と重なるところがあったので、心がギューっとなりました。好きだと言えずに青春が終わってしまったあの頃を思いだして、少しだけ切なくなりました。
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何となく昔昔の自分の思い出と重なるところがあったので、心がギューっとなりました。好きだと言えずに青春が終わってしまったあの頃を思いだして、少しだけ切なくなりました。
クラスでは無口で目立たない女子宝条さんと、成績は上位クラスの下野君が図書館で交流を深めて行く。高校生らしいときめきと本心に触れる事への不安が良く描かれている作品。
この作品の主人公はなんか私が知っている友達に似ていて
なぜか読みながら愉しくも読んでいます
早くつっきが気になってしまいます
あー…初々しいなぁ。宝条さんと下野くん 。
宝条さんの可愛くて謎めいた感じと
下野くんの優しさが読んでいて
次は?次は?ってワクワクしました。
下野くんの恋心 可愛すぎるぅ〜!!
あぁ~キュンキュンしたし、もどかしい!
切ないけど…思い出はキレイなまま残ったねって感じで。
一気に読んでしまいましたが、とても良いお話でした。
とにかく切ない!同じ気持ちなのに最後すれ違ってしまうなんて、、男女はいつだって言葉足らずで思ってることのほとんどを伝えられないのかなぁ
ピュアで遠慮がちで、素直にどうしたいか言えなくて、切なくてもどかしい..。こんな時代あったよね〜と思いながら、絵柄がちょっと古いかんじするので、低めですが..。
せつない
でもシンプルで長さもほどよく私にはとても良い作品でした
あの時こう言っていれば…ああしていれば…と自分のことを思い出しました
6話と短編ながらに内容が詰まっていて、楽しいお話しでした。この作家さんならではなのかな。
学生のドキドキハラハラ頑張って良いですねー
会いたかった人って絶対にいます。
私は会いたかった人に会えないまま。
そんな自分に重ねてきゅんときてしまいます。