[小説]クールなCEOは、地味子な花屋を美しい女性に育てます

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スクロール

作家: 柴田花蓮鍋木
ジャンル: TL小説
出版社: くるみ舎
レーベル: こはく文庫
配信話数: 1巻まで配信中(500pt / 巻)

あらすじ

花屋で働いている寺田楓は、人付き合いが苦手。いつも人の目を気にしておどおどしてしまう彼女は、長く伸ばした前髪で顔を隠すようにして生活している。ある日、定期契約をしているホテルのロビーで花を活けていると、「この場所にいつも花を届けているのは君?」と見知らぬ男性から声をかけられる。美しい容姿に加え、まるで花の香水でもまとっているかのような上品な香りをさせる彼は、ホテルのCEOである水川悟だった。その出会いをきっかけに、楓は悟のオフィスに毎日、花を届ける仕事を任されてしまう。しかも彼はなぜか楓に興味を持ったようで、花を届ける度、執拗に楓に構ってくる。人付き合いが苦手な楓は、はじめのうちこそ悟の行動を苦痛に感じていたが、そのうちに彼からかけられる言葉の数々に喜びを感じるようになっていく。しかしそんなある日、悟は楓に「気になる相手に送りたい花があるから、花束を作ってくれないか」と依頼をしてきて……。

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クールなCEOは、地味子な花屋を美しい女性に育てます(1巻)

柴田花蓮／鍋木

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花屋で働いている寺田楓は、人付き合いが苦手。いつも人の目を気にしておどおどしてしまう彼女は、長く伸ばした前髪で顔を隠すようにして生活している。ある日、定期契約をしているホテルのロビーで花を活けていると、「この場所にいつも花を届けているのは君?」と見知らぬ男性から声をかけられる。美しい容姿に加え、まるで花の香水でもまとっているかのような上品な香りをさせる彼は、ホテルのCEOである水川悟だった。その出会いをきっかけに、楓は悟のオフィスに毎日、花を届ける仕事を任されてしまう。しかも彼はなぜか楓に興味を持ったようで、花を届ける度、執拗に楓に構ってくる。人付き合いが苦手な楓は、はじめのうちこそ悟の行動を苦痛に感じていたが、そのうちに彼からかけられる言葉の数々に喜びを感じるようになっていく。しかしそんなある日、悟は楓に「気になる相手に送りたい花があるから、花束を作ってくれないか」と依頼をしてきて……。

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みんなのレビュー

4.0

2020/08/13 16:02

もっと読みたい！

終わり方が唐突に感じました。番外編でプロポーズまでは必須ですよね。残念です。花屋さんとCEOのお話はよくありがちですが、心が和むので好きです。

by ranranco
- 0
4.0

2020/04/30 17:39

素敵なお話でした

シチュエーションは私好みだったので購入して読みました。個人的にはもう少し二人のイチャイチャする描写を多めに書いてあるときゅんきゅんしたかなあと思います。

by 匿名希望
- 0