5.0
大好き!
歴史物の漫画では、戦国や幕末、明治大正の時代は頻繁に描かれていても、この時代のものは珍しい。
個人的に、奈良大和の時代の大らかな空気感が大好きで、読みながら穏やかな気持ちにさせてくれる。
古事記や歴史の知識も、今まで断片的に覚えていただけのものが繋がり、とても面白いです!
- 0
歴史物の漫画では、戦国や幕末、明治大正の時代は頻繁に描かれていても、この時代のものは珍しい。
個人的に、奈良大和の時代の大らかな空気感が大好きで、読みながら穏やかな気持ちにさせてくれる。
古事記や歴史の知識も、今まで断片的に覚えていただけのものが繋がり、とても面白いです!
面白いです。古事記は小学生の頃に読んだきりで記憶もあまりなかったのですが、この漫画を読んでいて思い出すことが多く、また古事記が読みたくなりました。
これは!面白い!!この時代を扱う漫画が珍しいので読み始めましたが、歴史モノとしても興味がつきません。星5では足りない!!
奈良時代のことを研究した時期があったのですが、これだけ親しみやすく面白く描くには相当な調査と理解するための努力があったんだろうなと思います。
何せ資料がほとんど残っていない!!!
多分課金して読み切った後、本買うと思います。
まだ途中だけど読み始めて即ハマりました。
これはおもしろい。
元々日本史が好きだからなのもあるかもだけど、内容が興味深いし、絵も好き。
購入決定です。続きが楽しみ。
すごいキレイな絵ですね。
見やすいです。
ちょっぴり漢語とか大和言葉はわかりにくいですが…
でも続きが楽しみです。
まだ数話分しか読んでませんが、絵も綺麗で上手く、キャラクターも魅力的だし、漫画として安定感があり面白そう。
なぜ共同編纂者にまで正体を誤魔化さねばならないのかは説得力に欠けるけれど、まあ漫画としてはストーリーを面白くするキャッチーな要素なのはわかるので仕方ないかな…?
飛鳥奈良時代あたりの漫画はふた昔前くらいに流行った気がするけど、大御所の大作イメージが強烈でなかなか新たに描くのは大変だったかもですが、そろそろ増えてもいいのかも?(山岸涼子「日出処の天子」、里中満智子「天上の虹」など懐かしくも強烈)
古代からその辺りの文化的雰囲気も好きなので楽しみです。
気になると書いてる方いましたが、着物のあわせが右前に制定されたのは719年とのことで、ふひと晩年近い時代のはずなのでこの頃の唐衣は左前が正解のようです。
時代もの好きなのですが、この時代の作品は珍しいです。
わかりやすく固くなりすぎず、ユーモアも交えながら尚且つ絵もきれい。
勉強にもなるし、楽しく読めます。
出雲に旅行に行くために古事記を読んだ後にこの作品を知り、無料まで読みました。
残りは電子で買いました。
ある程度は分かっていたつもりでしたが、本当に分かってたつもりでした!
奈良時代ってなかなか題材にされないし、多分知りたいと思う人も少ないんじゃないかと思う時代にスポットを当てたのはすごい!
何よりここまで理解してることがすごい!
古事記と日本書紀と違う内容になってる部分があるのは何故か?という疑問にも納得するし、編纂作業は簡単ではないということ(時代背景というか天皇家の問題)を再認識した感じです。
面白いけど、なかなか一回では理解できないので何度も読み返さないとと思ってます。
この内容を長期連載させてることに感謝。
他誌なら打ち切りになりそう。
作者様の想像力と知識力がうまく融合したこの作品はたくさんの人に読んでほしいなと思います。
鹿のカクさんが賢くて可愛い。
着物の衿合わせですが、日本では古墳時代から左前に統一されたとも言われていて、古墳に残されてる壁画などでは左前になってます。
719年に右前着装法が発令されるまでは、貴人は左前、庶民は右前だったそうなので、古事記を編纂してる間は左前になってるんです。
これだけの漫画を描くには相当調べてらっしゃるはずなので、疑問に感じることがあってもそんなに間違いは無いんじゃないかと思います。
無料分を読みました。なかなかこの時代を扱った作品はないので新鮮だし、古事記の内容が分かりやすく語られるので楽しく読めます。ふひとのこれからの生き方もどうなるのか楽しみ。