5.0
ひとまず蟹工船読みました
恥ずかしながら原作は読んでいなかったけれど、小林多喜二さん、大正のプロレタリア文学の作者は、ものすごい情熱と当時の社会への反骨精神を持って生きていたことを知り、勉強になるから読みました。
人が人としての人権なく生きていた当時の人たちを思うと、今の私たちが弱音を吐いているのも情けないと感じました。
これを機に原作も読んでみたいと思います。
ありがとうございました。
by
ネコ25
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