ひとまず蟹工船読みました
恥ずかしながら原作は読んでいなかったけれど、小林多喜二さん、大正のプロレタリア文学の作者は、ものすごい情熱と当時の社会への反骨精神を持って生きていたことを知り、勉強になるから読みました。
人が人としての人権なく生きていた当時の人たちを思うと、今の私たちが弱音を吐いているのも情けないと感じました。
これを機に原作も読んでみたいと思います。
ありがとうございました。
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地獄の蟹工船~日本の貧困史~後編(4)
うーん、
利益、利益、利益、利益ばかり求めて
資本家たちは何処へ行くのだろう?
プロレタリアであろうが女郎であろうが、
人間が人間らしく自由に生きていける社会になってほしい。
この作品ではまだ戦前だから、
まだまだ先のことになるけどね。
by 島村速雄さん
地獄の蟹工船~日本の貧困史~後編(2)
署名と血判した文書を作っているけど、
労働者の中には、
読み書きができない人たちも多いんじゃないかな?
by 島村速雄さん
地獄の蟹工船~日本の貧困史~後編(1)
プロレタリア文学あるよね、
小林多喜二の「蟹工船」。
極端な資本主義が労働者から人権を奪って、
資本家に一方的に搾取される世の中なんて、
認めるわけにはいかない!
労働者にも人間としての尊厳がある。
人権がある。
by 島村速雄さん
5.0