4.0
好きです
深夜にドラマをチラ見した事があって読んでみたいと思ってた作品です。
最近再放送してるので思い出し、週1の放送を待てず購入しちゃおうか迷い中。。
本好きで、ある意味現実離れしてるヒロインがどんどんリアルな男に惹かれていく感じを、なんとも可愛くエロく演じられてて、その雰囲気が好きでした。
試し読みしたけどその期待値を裏切らない感じ。
また課金がかさみそう。。
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深夜にドラマをチラ見した事があって読んでみたいと思ってた作品です。
最近再放送してるので思い出し、週1の放送を待てず購入しちゃおうか迷い中。。
本好きで、ある意味現実離れしてるヒロインがどんどんリアルな男に惹かれていく感じを、なんとも可愛くエロく演じられてて、その雰囲気が好きでした。
試し読みしたけどその期待値を裏切らない感じ。
また課金がかさみそう。。
と、思いました。
ベタと感じるほど王道な展開で、人間関係にご都合のよさを感じる部分もあったけれど、
兎に角、主人公に限らずいろんな人の様々な思いを丁寧に描いていて、特に、辛さ、苦しさ、強さ…重い感情に比重が大きくて何となくそこに文学的な要素も感じたり。
そしてそれらにまっすぐ向き合う鹿子ちゃんという存在の光。
恋愛にとどまらず絆という言葉が浮かぶ終盤…最後はどんな風に終わるのだろう。
個人的には七星君に幸せになってほしい、というか、もっともっと見ていたいステキな人だなぁって思いました。
1話読んだら絶対はまります!純粋無垢な編集者とクセあり作家さんとのラブストーリーってありがち?と思いきやとんでもない!恋愛なんて興味がなかった鹿子ちゃんが加賀谷先生と出会い初恋をしたことで嫉妬やせつなさのような新たな感情を見つけ、どんどん魅力的な女性に成長していく様はもちろん、加賀谷先生の苦しさや過去との葛藤、鹿子ちゃんへの思い等気持ちの揺れ動く描写に引き込まれます。
キャラクターが本当に魅力的です。さらにカラーでこのストーリーの繊細かつ情緒的な雰囲気がでていて本当に良いです!
絵がきれいで、ストーリーも面白くて、どんどん読み進めてしまいます。ヒロインの鹿子のキャラが立っているからかな、鹿子の考え事のシーン(よく考え込む)も退屈せずに読めます。
ジャンルとしては、スパダリ×凡女の恋愛物に分類されると思います。私個人としては、一方的にダーリンに溺愛されて、女の子が「嬉しいけど、何で私なんか…」の一辺倒だったりすると退屈してしまいます。一方、この作品の鹿子は時々、ものすごい暴挙に出る点において、他作品のヒロインとは一線を画しています。←褒めてます。
おすすめに出てきて、タイトルが気になって読み始めました。
これから先の展開も気になります。
楽しみです!
常に続きが気になっている作品の一つです♪
恋を知らない鹿子ちゃんが作家の先生に恋をして、、、個人的には同僚望月くんのがすっごいイケメン、性格のいいのでこっちとくっついてほしいです。作家先生はクセがありすぎて。友達の彼女と普通にセフレ状態だし。
とにかく望月推しの私としては主役を彼に変えて鹿子ちゃんも彼になびいてラブラブになってほしいです!
「文学処女」って、ちょっとエロ系…? もしくは絵柄からして、ちょっぴり重い感じで物語が展開していくかな…?? なーんて思っていましたが、中身は結構ドタバタなラブコメ。ヒロインのキャラも… まあ、そんな感じです。(笑) 正直、どっかで読んだ事あるようなストーリー。 でも、なんとなく続きが気になっちゃう感もあるんだよな〜
一生懸命な割に
何事も不器用で報われない
そんなヒロイン
大好きな本の仕事に関わりたくて
出版社で編集の仕事に燃える日々
憧れの作家の担当になれたのはいいけれど
一癖も二癖もある作家先生を相手に
良い作品を産み出したい❣️と奮闘
最初はからかわれていたけれど
彼女のまっすぐさが
徐々に先生の心を動かし始める
絵が綺麗で内容もおもしろく、恋愛ベタな主人公が大人の男性に恋をしていく過程がとても良いです。
加賀屋先生も少しずつ過去の呪縛から解かれようとしているけれど、その先がなかなか進まない…両思いなのかもしれないけれど、先生に抱えるものがありすぎて手放しで幸せになれないのかなと思いました。
不器用な文学少女の月白ちゃん どこか荒んでいる加賀屋先生 接点が無さそうだけど 月白ちゃんの加賀屋先生という作家に対しての真っ直ぐな思い。不幸な過去を背負って前に進めなかった加賀屋先生の背中を押して共に作品を作ることで未来へ進めて良かった…
私は 七星さんが押しでした。