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とみとみ
依存症という人に言いづらい名前を作品として描いてあり、少し手に取りづらかったのですが、なかなかどうして。掘り下げてあり、理解が深まります。
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依存症という人に言いづらい名前を作品として描いてあり、少し手に取りづらかったのですが、なかなかどうして。掘り下げてあり、理解が深まります。
他人事のような気がしていますが、誰でもおちいるというか、かかってしまう可能性もあり、実際にどういうことが問題になるのか、わかりやすく語られているお話です。病とは色々あるものですね。これはお金持ちや有名人だからと言って困らないわけでもないので。
つい読み入ってしまいます。
子どもの頃受けた傷というのがここまで生涯にわたり人生に影響を受けるものだという事。
赤裸々に描いてくれた作者様に感謝です。
ありがとうございます。
続きも読ませていただきます。
面白いタイトルだったので、試し読みから読んで、ハマってしまいました笑
今後の展開に、期待してます!
まだ、無料分しか読んでいませんが、タイトルのイメージとは少し違いました。
依存症というのは、何らかの原因があり 克服するのにも大変なんだと 知りました。こういうことを知れて良かったと思います。
性依存症を正面から描いた作品。その質量と熱量に思わず息を飲みながら読みました。
診断名から誤解されることも多い病ですが、これを読んで当事者の声が多くの人に届いたら良いなと思います。
自傷的だったり加虐性や犯罪性を帯びてたりと形は様々だけど、人が顔を顰めるような嗜好にいたる過程がすごけ分かりやすく描かれていて色々と考えてしまう。
性犯罪を擁護するつもりはまったくないが、性が本来あるべき形で行われないことにより傷つく人を減らすためにするべき学びがある漫画のように思う。
無料分を読み終わってしまったが、引き続き読み進めたい。
病気なんやなー。身近にこんなひとはおらんから分からへんけど、大変やな病気がヒシヒシとわかる。ていうか、本当の話?と思ったけど。体験談なんやろな?
ここまで赤裸々に辛いことを描いた作者を讃えずにはいられない。
描くことで吐き出せる部分とフラッシュバックして酷い思いをしたのかなと想像する。
漫画家としてまさか自分の体験を描くとは思わなかったかもしれないが、それでもこうやって配信されてよかったなと。
依存症の種類によっても大きく違ったり、依存症者間でも偏見があったりコミュニティやプログラムの違い、壁の大きさや周りからのフォロー…色々と勉強になりました。
とてつもなく大変で辛い沼だからこそ、そうなる前段階で助けを求める働きかけができるような社会にしていかなければいけないのでしょうね。
主人公の性遍歴に嫌悪感持ちつつも、続きが気になって読んじゃいます。エッセイ漫画なので、最後は寛解されることを信じてそこまでの過程を楽しんで読んでいます。