みんなのレビューと感想「Shrink～精神科医ヨワイ～」（ネタバレ非表示）（26ページ目）

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心を病んでいる人と関わるのはしんどいことなのでは？と思いながら　こんな先生がいたら救われる人がたくさんいるんだろうな、と思いました。

勉強になってます

普段知る機会のない精神科の病気。勉強になります。こういうことってあるんだよなあと身近に感じながら読み進めています。

精神疾患についてとても分かりやすく説明をしてくれていて、例えば、パニック発作は打たれ弱い人がなるわけではなく、脳の誤作動であって誰にでも起こりうる、とか、また、精神科には精神医療を専門に学んだ医師しかいないが、心療内科には様々な診療科出身の医師がいて、一部の医師は精神疾患に詳しくないことがある、病院を選ぶ際にはネットで医師の経歴を確認するといい、など、勉強になることがたくさんありました。

そういえば、診療科の名前は医師なら何でも掲げられるので、内科で皮膚科もやっている所って、皮膚科専門医でないことがほとんどなんですよね。間違った軟膏とか処方されて悪化してから皮膚科に来るの迷惑なので、行く前にネットで皮膚科専門医か確認してほしいと皮膚科専門医が言っていました。

話を戻して摂食障害の子の話、『変えられるものを変える勇気を』と、必死に頑張っている彼女の姿に涙がこぼれました。マンガのようにうまくいくようなケースばかりではないでしょうが、弱井先生のような精神科医ばかりだったら、患者さんもきっと安心して治療効果も上がるかもしれないですね。

学びになる

ぱっと見元気そうに見えても、深刻な悩みを抱えていたり、心身に不調をきたしていることは多くあるんだろうなということを、改めて考えさせられる作品でした。
ヨワイ先生のような精神科医が現実にもっとたくさん増えていって欲しいと思います。

やさしい世界

自分の知らない世界をそっと見させてくれる作品です。弱る前に読めたのはお守りみたいでありがたい。
これからも長く読みたい作品です。

読みやすく勉強になります！

多くの人がストレスを抱える時代だけど精神科ってちょっと行きづらい。だけどこの本を読んで普通の病院と変わらないんだなって思いました！特にアメリカはもっと気軽にみんな受診するって驚きました！絵や主人公の和らい感じが読みやすいし、勉強になるのでおすすめです！

ドラマ観ました。
精神科に限らず、こんな先生が近くにいてほしいと願ってしまうような、あたたかいお話です。
いまの世の中、ゆっくり休んで、しっかり働く。
考えさせられるマンガです。

ヨワイ先生

ヨワイ先生の患者さんとの向き合い方に、あったかい気持ちになります。精神科ってこういう治療をするのか、ということを知ることもできました。

アルコール依存症って、、。

アルコール依存症の話を読ませてもらってお酒の力でしか強くなれない家族に
もっと声掛けて変えていかないといけない、病気にならないよう、呑むのはあかんよ！と言うだけではないって事、また、実際無くなってしまった親戚にも　もっと勉強していてこの本を読んでいたら，亡くなることもなかったのかと　自分が力なさが
情け無いです。お酒を飲むからって楽しいお酒ならいいけど辛さを紛らわすお酒に
私は無力すぎました。今後、何とか依存症を解決していこうと思います。ありがとうございます。勉強になる本です。

精神科の世界

病気の解説がとてもわかり易くて無理がない。
主人公のブレない感じが心地よい。
婚約者の謎が謎のままで無料がおわってしまったから
続きが気になる。
NHKで中村倫也でドラマ化されてたらしい、見たかった。