【ネタバレあり】復讐の毒鼓のレビューと感想（14ページ目）

78話まで読んでの感想。
どこかで見たような復讐劇、先の展開が読めるあまりひねりのない話です。
粗い絵でキャラの見分けがつきにくく、ちょっと困惑することも多いです。
早乙女は割と賢そうに見えるキャラデザに丁寧口調で、このありがちな話におさまってしまうようなキャラではなかったりして…と期待してここまで読みましたが、やっぱりちょっとゆがんだ親の元で育ち、自分は他の奴らと違うのだよ、といった感じで結局学校という小さい枠の中でイキッてるだけのありがちなクソガキですね。惜しいなあ。何か親とは違う視点や信念をもってやってるとかあれば…
仁、愛(あい、と読めばいいの？)、近江(だったっけ、清ちゃんと呼ばれてる子)がいい感じに動いて安心感。あと協力者と判明した後は途端にかわいく見える木下ちゃんが見たくて読み続けてきたようなもんです。勇はいい友達を持ってよかったね、とほっとしましたおかーちゃんはｗ
終盤課金してまでは読まないと思います。おみくじ100P当たったら読もうかなって感じ。

続きが気になる

兄弟になりすましてという設定は現実味がないのですが、敵をどんどん味方にしていく様は面白いです。誰が裏切るのかとか、どんどん読み進めていきたくなります

始めは読み難いけどジワジワきます

絵のタッチとか、キャラの区別とか、読み始めは見た目が分かりにくくて大変かもしれませんが、復讐モノや仁義モノが好きな人にはジワジワくると思います。クズな不良が１つ芯の通ったものすごい強い不良からフルボッコにされる回は、不良系苦手な私にも爽快です。

頭がいいのに不良の学校に行っていたお兄さん、意味がわかりませんでしたが、設定を辻褄合わせてくれるといいなと思いました。

面白かった

しかし、キャラの顔がどれもあまり変化ないのでみんな同じ顔に見えます。
たまにどれが誰だかわからなくなるので星4つです。

面白かった

最初はごちゃごちゃしていて、登場人物が区別できなかったがだんだん読み進めて行くことで、違いや内容がわかるようになり、全部読みしました。
まだ次にふくみを持たせた終わり方が気になりました。

復讐の毒鼓

どの世の中にも、金で権力を支配する構図があるということを改めて考えさせられる漫画であった。
不良という立場においても友情や義理が感じられ、とても見応えがあった。

まずまず

復讐という物語だけど、なかなか物語が前に進まなくてイライラしました。もっとドキドキハラハラが欲しかった。あと、最後の方でボスが人質とったりするやり方が許せなくて、やっぱりいじめをするような人は卑怯な人なんだと思わせられて気分悪かった。

普段はあまり読まないジャンルだけど面白くて次々と読み進めてしまいました。バイオレンス満載ですがタイトルどおり毒鼓が亡くなった兄弟のために計画的に復讐をしていく様がハラハラドキドキさせる内容でした。

内容は面白い

ただみんな顔が似てて、誰が誰かわからない。
主人公の性格が好き。
むちゃくちゃ強くて、喧嘩のシーンはスッキリする。
無理が多くて良かった。
映画とかもいけそう。