4.0
リアル
描写がリアルで、うわあぁーと思うところがある反面、これが実際の狩猟の現場なんだろうと思いました。実は知り合いに女性のハンターがいるのですが、彼女と重ねて読んでいます。現状の把握と冷静な判断を即時繰り返す感じが、改めて尊敬です。
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描写がリアルで、うわあぁーと思うところがある反面、これが実際の狩猟の現場なんだろうと思いました。実は知り合いに女性のハンターがいるのですが、彼女と重ねて読んでいます。現状の把握と冷静な判断を即時繰り返す感じが、改めて尊敬です。
熊のこと、山のこと、とてもわかりやすく興味深いです。
たしかに主人公の女性の話し方は気になりますが(笑)
ただ、この話し方がむしろ山や自然へのむやみやたらな恐怖心は和らげてくれるようにも思います。
北海道なら獲物も沢山
なのかな。
極上ジビエを得るためにも
猟師になりたいなぁ
と、考えさせる漫画。
リアルなクマ撃ちの駆引き
を見た。
自分なら撃って食べられてる
かもな〜^_^
最近、高齢化で猟師が減って獣害で困っている地域が増えているようですが若い女性が猟師を目指す漫画は良いと思います。北海道は自然が豊かですが最近は札幌にまで熊が出て騒ぎになったりしてます。
これは実話なのかな。とてもリアリティがあって、熊と遭遇したシーンとかドキドキしました。
狩猟とかちょっと流行りみたいに聞くけれど、それだけじゃない重さを感じる漫画です。
女性が一人でハンターになる。一人だけで狩猟するのも珍しいんじゃない?クマに対してこだわりがあり、どうしても撃ちたい理由が何なのか。そこはこれからだね。
タイトル通りですね、クマを撃つ女性のお話。そんな漫画読んだことないので新鮮でした。絵は細かいけど読みやすいし、面白いと思います。ただ、女性の語尾がイラッとします。
全く知らない世界で面白いです。他のレビュー同様、少し主人公の女性の語尾が気になりますが・・・・あれは北海道弁なのか?と勝手に思ってましたが違うのかな(笑)
綿密な取材に基づいているだろうと思われる内容が、興味深いです。
作中のルポライターのように、文章でもいいですが、漫画の方がビジュアルがよくわかって、いいですね。
狩猟のために山に入る、山での行動のひとつひとつの描写がリアルで、自分もそこに居るかのような錯覚さえ覚えます。
今にもクマに出くわすかも!の緊迫感を味わえます。