【ネタバレあり】悪役令嬢に選ばれたなら、優雅に演じてみせましょう!(コミック)のレビューと感想

メガネ推し

王子と平民のジュリアを結びつけるため、悪役令嬢のふりをするヒロイン、メリアローズ。
普通このパターンなら、ジュリアは正ヒロインで、優しく素朴で純粋な性格だろうと思いきや、素朴すぎ純粋すぎる上にぶっ飛んだ感性と行動力の持ち主で、もはや異文化交流。面白い‼️けど、いや、この子が王妃か？大体ジュリアが王妃になったら、その良さが消されてしまのでは…。やっぱり王子が選ぶのはメリアローズかなと思っていたら、まさかの別人、取り巻き役のリネットが選ばれて驚いた🫨
リネットの立場からすると、これは絶対避けなくてはならない状況のはず。作戦も失敗だし、何と言っても、慕うメリアローズの婚約者を奪うことになるのに。でも大臣も国王もこれで良かったみたいで、ええ〜⁇となった。
まぁ、個人的には最初から出番の多かったメガネウィレムが大好きで、賢い彼も騎士の彼もメガネでもメガネじゃなくてもかっこいい〜と思っているので、彼の気持ちがヒロインに伝わるといいなと思う。
メリアローズは王子より猫を選ぶとか、恋愛偏差値低そう。ウィレム頑張れ。ハッピーエンドを待っています。

新しいけどー

途中までは良かったけど…
結局計画(国家プロジェクト言うてなかった？)ぐっだぐだになりそうだし、ヒロインもブレブレになるし…
無料分までで離脱します…(꒪꒫꒪ )

正直

こんな王室ないだろってツッコミたいがそこをスルーしたら面白い。下級貴族と王子が好きあっているが身分差でお互い恋心を秘めている。王室は後押ししたいから公爵令嬢に悪役として芝居してくれと頼む。民衆支持が低下し民衆にウケるような政策ならワンチャンあるかもしれんがこんな呑気な王室ないだろw

うーん、イマイチ…
絵が古い感じがします。好みな絵ではないので、ヒーローもなんかイケメンに見えず、視覚的な面で評価するのは申し訳ないけど、そこからもうあまり…
しかも恋したことない主人公が悪役令嬢とか不利条件受け付けるとかそこからどうなんだろうと…読むのをやめました

絵がキレイで読みやすいです。
男の子たちもみんなイケメン。
好みの作画です。

メリアローズが役として悪役令嬢になるけれど、ことごとく失敗。
ジュリアには何も響いてないのが笑えてきます。
逆にジュリアに懐かれメリアローズ様大好きっ子に。
ジュリアの天真爛漫さは読んでいてかわいいなと思いました。

メリアローズは公爵令嬢としての自分にしか価値がないという悩みがあり、恋愛に対しては期待していません。
家柄がいいというのも悩みになるんだなとかわいそうになりました。
ウィレムがその悩みを解決してあげてほしい！とウィレムの告白の機会の度に応援しました。
が、いつも邪魔が入り撃沈・・・
ウィレムが哀れです。

おもしろい

悪役令嬢を演じるのが、なかなか違う方向に行ってしまうのがかわいい。皇太子より猫の誕生日祝いを取るのが、主人公がかわいくて、展開がたのしい

一生懸命さが可愛い

王子様の為に頼まれて悪役令嬢を演じるヒロインが可愛いです
仲間達といじめ?(くっつけ)ネタを考えたり、対策会議してたりして
王子が選ぶのは誰か!
私はメガネが好きですね、応援するよきみを

面白いです！

王子の影が薄い笑
ヒロインにも主人公にも友達にもちゃんとハッピーエンドで良かった！気持ちよく読めました！

無料分までですが読み終わりました
主人公は悪役令嬢の役を演じて身分違いの恋を実らせるようにサポートするお話ですが、ギャグっぽくしている場面もありますがあまり面白さはありませんでした。

登場人物は少ないのに、関係性がややこしくなって参りました。
厄介なのは、何を考えているのか分からない王子と、全然かわいそうにならないヒロイン(？)と、特に元凶の大臣。この人は悪役令嬢(役)のその後、を考えてくれているだろうか